退職して思ったこと
26日に有休消化に入り、29日に最終日を迎え、無職になりました。
精神的に安定していなかった事と参画していたプロジェクトが忙しく、転職活動が上手に進めてませんでした。
休みだして1週間で起こった変化や心情をまとめておきたいと思います。
地味に仕事が好きだったんだなと思った
ちょっと無気力になりました。
なぜかなーと考えてみたら、結論「仕事していないから」に至りました。
毎日一定の時間に起きて、PCに向かってタスクをこなすということが、精神的に良かったのではないかと考えています。
あとは地味に働いていることが好きだったんだなと思いました。会社には色々思うことがありますが、仕事自体やチームのことは好きだったんだなーと実感してます。だから人との繋がりが薄くなった今、自分の存在が希薄になっていると感じているのかなとも思っています。
「何もしていないと落ち込む」とよく言いますが、本当にそうなんだなと実感しています。
就職するまでは毎日タスクをこなして、自己肯定感を高めて、精神的な落ち込みから遠ざかろうと思います。頑張るぞー
金銭的な不安がある
無職ということで、金銭的な不安がまとわりつくようになりました。
安定した収入がなくなったので、当たり前と言ってはそうですし、仕方ないことといえばそうですね。
だからと言って先月転職活動ができたかといわれると分かりません。自分にもっと転職活動を強いることができればできたと思いますが、そうしたら精神的に良くなかったとも思います。
少しでも不安を軽減するために短期のアルバイトで働こうと思ってます。
今まで給料から引かれていたものを支払うのが地味に面倒くさい
天引きって偉大だなと思ってます。特に保険料。社保って大事。
通院が必ずあるから、それまでに国民健康保険通って保険証来ないとつらいところ。精神科の満額はちょっときつすぎる。
会社員って楽だったんだなと勝手に思ってます。
今回は、無職になって考えたことを書きました。思い出したら追記したいと思います。
ちゃんと次に進むぞ!