どうでもいい日常の続きを。

僕はとにかく風呂が面倒だ。
寒い日は、それなりに価値を感じる。温まるから。でも、そもそも裸になるから寒いのであって、入らなければ暖かい部屋にずっといられる。なんだか、よくわからない。
夏の方がスッキリした気持ちになれるから、価値があるかも。でも、シャワーでも上がった後は、死ぬほど蒸れて、湿気もあって、気分が悪い。

せっかく面倒なことをしているのだからもったいない、と思い、入るとそれなりに長い時間浸かっている。
研究のことを考えるが、そういう雰囲気ではない場合、本を読んだり、YouTubeで何をしようか考えたり、そういうどうでもいいことを考える。でも、僕は考えることが苦手なので、大したことは何一つ得られない。
頭を洗ったり、体を洗ったり、洗顔をしたりして、その後はすぐに出る。

風呂に上がっても、さらに面倒がある。魔のドライヤだ。
なぜそんなことをしなくてはならないのか、夏なら特に最悪。でも、やらなければ蒸れて不衛生になるとすると、痒くなるのも嫌だから、これは欠かせない。

この一連は、ほとんど21時までには終わる。
定期的にゲームをしているので、週に3回ほど21時からゲームをする。でも、ゲームにも飽きてくるので、

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10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

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