12月10日

信じられないことだが、年末年始の予定が決まりそうになっている。ノストラダムスが予言していたのか?というくらい珍しいことだ。
なんとこの間、お世話になった先生が、「前回は短かったから、また来るといいよ」と提案してきた。一体、何を企んでいるのか。美味しいケーキを食べるには、家が遠すぎる。

noteにもぼちぼち書いてきたが、前回の旅は僕も満足している。
わざわざ遠方から出向いたにも関わらず、数泊ほどお世話になっただけでは、あちらの家庭にとっても迷惑だっただろう。前回は唐突に決まったものだから、相手方も準備に奔走しただろうし、嵐のようにやって来て、嵐のように去ってしまった。「弾丸」感が否めない。
正直、帰る日はしんどかった。帰りたくないということではなく、全然ゆっくりしていないからだ。

もしかしたら、招待する側も、「こんなスケジュールで来させてしまった」という自責の念にかられているのかも知れない。以前から、定期的に招待してくれるような謎の親切さはあるが、さすがに今回は期間が短い。
この日までに返信をください、と言われているが、この辺りは他の人にも聞いてみて、皆で決めようと思う。行くにしても、自分1人というわけにはいかない。
自分1人のために相手に色々と負担をかけるのは、望むところではない。効率を考えると、同じメンツか、複数人で行った方が正しいだろう。

おそらく、僕が犬を連れて来られなかったことや、僕たちがさほど自由に行動できなかったことに対する「申し訳なさ」をお感じになられているのだろう。僕の界隈では、わりとそういうことに気を使う性格の人が多い。
確かに、皆でゲームをしたり、

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10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

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