ストレングスファインダー受けてみた

最近、八木仁平さんのYouTubeをみて自己理解に興味を持って、取り組んでいます!(たまたまYouTubeで動画拝見したのですが、特に面談の動画、すごく学ぶところがあるな、と思います。)

ストレングスファインダーも受けてみたので、
結果を振り返ってみたいと思います。

結果

  1. 学習欲(戦略的思考力)

  2. 個別化(人間関係構築力)

  3. 活発性(影響力)

  4. 内省(戦略的思考力)

  5. 自己確信(影響力)

全体の振り返り

まず、この結果をみて、
「あぁ、すごく私らしい結果だ!」と思いました。
実行力が入っていないのも割と納得でした。
何かを達成することよりも、新しいことを始めること、変化し続けること、
向上し続けること、とかそっちに興味がある。
慎重さには特に欠けているような気もする、、
だから前に事務職していたとき、人よりもミスしがちだったんだな…
(メール誤送信とか…)

今の仕事は、前職よりは強み活かせている気がするけれど、
私はもっと、勇気がなくて一歩踏み出せない人を変える、とか、
その人の強みを見抜いて、あなたはこういう良いところあるんだから、
こうやっていかしたらいいよ!って背中押してあげたりとか、
自分が行動することによって、他の人にも良い影響を与えるとか、
そういうことがやりたいんじゃないかな、なんて
この結果をみてぼんやりと思ってきました。

本当はどんな人も力があるのに、それを発揮せず
言い訳ばかり探して現状にとどまってしまう
愚痴をいうだけでアクションは起こさない
周りの価値基準や常識に捉われている
そんな人が沢山いることに、ずっともどかしさを感じていて。

そんな人たちがアクションを起こすきっかけをつくる人になりたいのかもしれない。

あ、「得意なこと」と「価値観」「好きなこと」がつながった感じがする…。

(文章書いていたら考えがまとまってきました 笑
早速、何から始めるか考えてみるか!)

各ストレングスの説明+振り返り

①学習欲(戦略的思考力)

常に学び、向上することに全力を尽くす
何も知らない状態から能力を備えた状態へと移行することでやる気が出る
新しいことを学ぶ、スキルを習得する際のスリルに興奮する
学習することで自信を高める
学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではない
生まれながらにして、知識欲が旺盛
特定のテーマを調査するとき、かなり深いところまで掘り下げる
知識の貯蔵庫を徐々に充実させるのが好き

これが1位だと知って、とても合点がいきました。

私は小さいときから、勉強が全く苦でなくて、
○○に合格するため、とかではなく、純粋に勉強が面白くて勉強していました。
今も、常に何かしら新しいことを学んでいないといられないタイプ。
(Learning Animalなんだと思います。)
学んだ知識を使うかどうかはあまり重要ではない。
何年も勉強を続けている分野もいくつかある。
高等遊民になりたいな、なんて思うことがある。

学習欲+個別化
"個人についても、効果的に学ぶ"
→性格診断とか、そういったものについて学ぶのが好き

学習欲+活発性
"迅速にプロセスを開始する"
→勉強しようと思ったらすぐに行動に移す
(「○○の勉強始めたいんだよね」と会うたびに言っているのに、いつまでたってもやらない人の思考があまり理解できなかったけど、むしろ自分が即行動タイプだったのか…)
"内容の理解が早い"
→何かの説明を受けると、大体のことはすぐに理解できる

学習欲+内省
"自分の思考の世界の学習者でもある"
→頻繁に自分の思考を振り返り、分析をしている

②個別化(人間関係構築力)

人を一般化することに我慢できず、個人のちがいに注目する
人を見抜く

「女子は○○だよね」とか、一般化されるのがすごく嫌!
それは自分に対してだけの気持ちかと思っていたけど、
他の人が一般化されているのにも結構腹立つ。
当たり前の考え方かと思っていたけれど、私の強みなのか(しかも2位!)と思ったら、もっと大切にしたくなりました。
人を見抜けているかは分からないけれど、見抜ける人でいたいなとは思います。

個別化+活発性
"常に人々が行動を起こし、何かすることを望む"
"その行動がその人らしさと一致していることを求める"
→個性殺して生きている人、我慢して制限かけている人みると、
もっとできるよ!って言いたくなるんだよね。
そして実際に結構言うんだけど、簡単には受け入れられない人もいるから
もどかしく思っていた。
当たり前の感情過ぎて、大して気にしていなかったけれど、
結構自分のやりたいこと、これに近いかもしれないと思った。

個別化+内省
"直感的であり、他の人の本質を理解する"
→割と、直感的にどんな人か見抜けている気はする。
"自分自身のことをよく理解している"
→理解しきれてはいないけれど、いつも理解しようと沢山考えてはいる。

個別化+自己確信
"各個人の内面に気付き、自分の直感を信じる"
→内面に直感的に気付くのは得意かも。こういう経験からこういう性格になったんだろうな、とか。

③活発性(影響力)

動き出したくてうずうずする
行動だけが有意義であることを知っている
決断が下されると、行動を起こさずにはいられない

やると決めたら、すぐ行動します。
行動しない選択肢がないかも…。
その分失敗もしているような気もするけど、それも経験。
そのときこれだと思ったら、あまり考えず、相談もせずに、
とにかく行動してしまう。

活発性+自己確信
"生来自信や確信を身につけているため、迅速に行動する"
→なぜか自信があるので、これだ!と決めたら、即行動。

④内省(戦略的思考力)

考えるのが好き
頭脳活動を好む
脳の「筋肉」を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好き
読書に大きな個人的喜びを感じている
絶えず頭に新鮮なアイデアを送り込んでいる
毎週何時間か静かな時間を必要とする
高度な語、理解しにくい語、または専門的な語を多用している書籍、出版物、または通信文に没頭する
批判的な読者である

確かに子供のころから考えるの大好きだったな。
読書もずっと大好き。
頭使った後に、爽快感を感じる。(ランニング後みたいな)
起きている間、ほとんどの時間を情報のインプットか思考に使っている。
ひとり時間は本当に必要。
人でざわついている場所とか、年々苦手になってきている。
原書とかにあたりたくなる。(積読にしてしまうこともあるけれど。)
本読んでいるときは、批判的な突っ込みも入れながら読んでいるかも。

内省+自己確信
"自分で物事を把握できるという自信がある"
→あまり誰かから教わるのとか好きじゃなかったし、自分でできると思っていたけど、最近は人から教わる方が効率は良いかもと思ってきている。
"外部からの圧力は、結論にほとんど影響を与えない"
→頑固ってことですかね。そういう面もたしかにあると思います。
割と、これだ!と思ったら確信して、他の考え出せなくなってしまうので、気を付けたいです。

⑤自己確信(影響力)

自分の強みや能力を信じている
自分の能力と判断力の両方に自信を持っている
方向性や決定を肯定するだけの確実性を心の中で感じている
相手をありのままに受け入れることで、彼らを励ますことがあるかもしれない
外国語を話したり、固有の文化や習慣を実践したりする人々との交わりを積極的に求める
他の人の修正する必要のある部分を指摘することによって、その人に影響を与えることがある

この間、ある方から「静かな自信があるんでしょうね」って言われたのだけれど、たしかにそんな感じで「自信満々!」っていう雰囲気ではないけれど、深い所で自分のもっている才能や自分の判断、行動に対して自信がある。
ここに「外国語を話す」みたいな話が出てくるのが、
どうしてなのかあまりよくわかっていないのですが、、
(←わかる方いたら教えてください!)
けど、たしかに私外国語でコミュニケーションとるの好き。
周りの方にも良い影響与えられるように、更にこの強みを磨いていきたいなと思います。

最後に

有料なだけあって、だいぶしっくりくる結果が出たし、
やりたいこと探しにも非常に参考になった気がします。

就職・転職活動の前にやってみたかったな、なんて思いますが。
みなさまも興味があればぜひ受けてみてくださいね!

VIAも受けてみたので、次回はそちらを振り返ります。
それでは、また!

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