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新たな訴訟に対するカンパを募集します

いつも上念司を応援していただいてありがとうございます。
また、前回のクラウドファンディング「風」支援プログラムでは2300万円超のご支援本当にありがとうございました。

後述いたしますが、津田氏との裁判に関しては来年4月に判決が出る見込みです。

さて、すでにご存じの通り、私のことをレイシストと罵った音楽評論家の高橋健太郎氏(被告代理人は「あの」神原元弁護士)に対して訴訟を起こし、東京地裁が以下のような判決を下しました。

令和2年ワ20124

原告 上念司

被告 高橋健太郎 代理人 神原元
50万円払え

東京地方裁判所民事第44部乙合議B

 藤澤裕介裁判長、津田裕判事、川畑百代判事。令和元年11月15日13時10分判決。
主文
1 被告は、原告に対し、金50万円及びこれに対する令和元年12月6日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 原告のその余の請求を棄却する。
3 訴訟費用は、これを3分し、その2を原告の負担とし、その余を被告の負担とする。

ところが、驚くべきことが起こります。一審で不法行為を認定された当の高橋氏が、この訴訟とは別件で私のことを名誉毀損で逆に訴えてきたのです。しかも、弁護士はやっぱり「あの」神原元先生です。神原先生といえば、もうみなさんお分かりですよね?

訴えの内容については今後の訴訟にもかかわることなので詳細については言及しませんが、ざっくり言うとツイッター上の私の発言が名誉毀損に当たると原告は主張しております。もちろん私から言わせてもらえばその主張は単なる言いがかりで、到底受け入れられるものではありません。堂々と受けて立ちます。

とはいえ、高橋氏が新たに私を訴えたことで、津田氏から2件、高橋氏から1件、合計3件の民事訴訟の被告となりました。新たに弁護士費用が必要となるため、再度皆様のご支援をいただきたいと思います。この裁判を受けて立つ理由は前回と同じです。

<前回の趣旨>

ーー引用ここからーー

実はこの様な訴訟は受けて立つ方が、時間的な損失や、金銭的損失は大きいです。
いまとある界隈では印紙代2万円で300万円の名誉棄損訴訟を起こすことが流行ってます。実際に櫻井良子先生がこれをやられて最高裁の判決が出るまで3年以上の時間と多額の弁護士費用を費やしました。訴訟額の数倍にもなる弁護士費用と多大なる時間や労力を負担させたうえで、訴えた側は仲間を集めて集会やってカンパ集めて、本書いて、、、これは何かのビジネススキームなんでしょうか。

こんなこと許せますか?

だから私も受けて立つことにしました。
こんな理不尽なムーブメントがあってたまるか!!

そしてなにより津田氏が上念司を訴えたから言論が萎縮したという状況には決してさせません。
同じような状況の方への何かしらの支援もYouTube等で行っていく予定です。

ーー引用ここまでーー

この趣旨にご賛同いただける方で、尚且つ経済的に応援していただける方はぜひカンパ(寄付)にご協力いただけると助かります。

応援の方法

①八重洲イブニングラボに無料登録してください。
https://y-e-lab.cd-pf.net/

②メインメニューのストアをクリック
https://y-e-lab.cd-pf.net/store

③ご希望の支援額の商品をクリックし、クレジット決済してください。

本プログラムは私を支援してくれる経営者の作った「言論の自由を守る会」の提供する寄付プログラムとなっております。弊社の売上にはなりません。(注:言論の自由を守る会は任意団体のため、消費税分も含めて全額が寄付されます。但し、カード・決済手数料を含むシステム利用費7%は差し引かれますのであらかじめご了承ください。)

いただいたお金は裁判費用として使わせていただきます。
また、資金が余った場合は、同じような境遇で苦しんでいらっしゃる方に資金提供させていただきますので予めご了承ください。

また、裁判に関する経過は前回同様、ご支援者の方限定の動画またはメールなどで報告させていただく予定です。

経済評論家
上念 司

<追記>
前回資金集めを行った津田大介氏との裁判は来年4月26日に一審判決が出る予定です。12月26日、最後の準備書面を裁判所に提出し、裁判は結審しました。(ご寄付いただいた方には本日詳細をメールおよび動画にてご報告いたしました。)
尚、今回の資金集めにおいて、資金が余った場合は同じような境遇で苦しんでいらっしゃる方に資金提供させていただきます。

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