そんなに見える必要ってあるのかしらん?
眼鏡をかけて生活をしていますが、3年ほど前から、0.5程度の視力が出るように調整をしています。
※車を運転するときだけ、0.8程度の視力が出るようにしています。
これがとても楽で、視力を1.2に矯正がした昔の眼鏡をかけると頭が痛くなり、かけられたものではありません。
現代人はパソコンやスマホに代表されるように、遠くを見ることよりも近くを見ることの方が遥かに多く、取り分け遠くが見える必要もないのです。
更に、遠くを見えるように視力を矯正された眼鏡で近くを見ることは、焦点をわざわざ近くに合わせる必要があり、そのために目の周りの筋肉は疲労するわけです。
あまり見えないことは、もうひとつメリットが。
それは、余計な情報を入れることで脳が疲れることを抑制するため。
都心部を歩いていると、見なくてもいい情報がたくさん目から飛び込んできます。
その大半は広告であり、生活に必要なものではないので。
あ、理屈では色々言えますが、感覚的に楽なのでこれをつけています。
もし、眼鏡やコンタクトで頭痛、肩こりなどが酷いようでしたら、眼鏡の度数を下げてみては如何でしょうか?
一つのご提案でした。