【読書メモ】学びを結果に変えるアウトプット大全
後輩から「めちゃくちゃ読みやすくておすすめです」と言われて手に取った一冊。
ざっくり概要
詳細は本書を読んで頂くとして、ざっくりな概要を。
項目は、
CHAPTER1:アウトプットの基本法則
CHAPTER2:科学に裏付けられた、伝わる話し方
CHAPTER3:能力を最大限に引き出す書き方
CHAPTER4:圧倒的に結果を出す人の行動力
CHAPTER5:アウトプット力を高める7つのトレーニング
本書目次より
こんな感じで、ざっくり言うと、
● アウトプットがいかに有用なものか
● 効率的なアウトプットをするために必要なこと
を文字と絵をセットで説明した書籍です。
所感
ほとんどの情報が絵でまとまっているのでとにかく読みやすい📕
(絵だけを追うだけでも6割くらいは理解出来ると思うし、ざーって流し見するだけなら30分程度で行ける!)
新しい知識というよりは「うん、そうだよね」という内容が多いが、体系化されていない知識も多いので、この書籍を読むことでアウトプットに関する自己の認識を固めてくるような1冊。
じっくり時間を掛けて読むというよりは、定期的にざーっと流し読みして、最近できてないことないかなってチェックするような感じの読み方が良い気がする。
自分自身アウトプットについては多少理解してるつもりだったが、その知識はぼんやりしていて全然体系化出来ていなかった(し、ましてや実践なんて全然出来てない)ので、上に書いた通り定期的に読み返してアウトプット厨になっていきたいと改めて決意した。
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