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政治講座ⅴ1760「混沌とするロシア軍事事情」

ロシアは「国家百年の計」の長期ビジョンで物事を考えているのであろうか。社会主義のソ連は繁栄するのかと思ったが、スターリンなどの独裁政権で国民を弾圧して、結局、社会主義の計画経済は崩壊した。その後のロシア連邦も自ら自滅への道を転げ落ちていくようである。
今回は混沌とするロシアに関する報道記事を紹介する。

     皇紀2684年4月29日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

ロシア情報機関、国防次官を拘束…業務関連契約で不正な利益を得ようとした疑い

読売新聞 によるストーリー

24日、モスクワの裁判所に出廷したイワノフ国防次官=AP© 読売新聞

 ロイター通信によると、ロシアの情報機関「連邦保安局」は23日、ティムール・イワノフ国防次官を収賄の疑いで拘束したと発表した。ロシアの裁判所は24日、拘束を認めた。イワノフ氏はセルゲイ・ショイグ国防相の側近の1人とされる。ロシアがウクライナに侵略する中での高官拘束は異例だ。

 イワノフ氏は軍関連の建設部門の担当者だった。裁判所によると、イワノフ氏は第三者と共謀し、国防省業務に関連する契約で不正な利益を得ようとした疑い。イワノフ氏は容疑を否認しているという。

 独立系メディア「バージヌイエ・イストリイ」(重要な話題)は、収賄は表向きの容疑でイワノフ氏は国家反逆の疑いが持たれていると報じた。タス通信によると、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は報道を否定している。イワノフ氏はかねて富裕な官僚として知られる。露軍が占領するウクライナ南東部の港湾都市マリウポリの開発事業でも多額の利益を得たと報じられている。

プーチン氏、「裏切り者」は時効なしで罰するよう指示…「我々の歴史では常にそうしてきた」

2024/03/20 18:51

 ロシア通信によると、プーチン露大統領は19日、情報機関「連邦保安局」(FSB)の会議で、国内外を問わずウクライナに協力するロシア人を時効なしで罰するよう指示した。
 ウクライナを拠点にプーチン政権打倒を掲げ、露南西部ベルゴロド州などへの越境攻撃を行っているロシア人武装組織「自由ロシア軍団」を念頭に置いているとみられる。プーチン氏は「裏切り者」への処罰について「我々の歴史では常にそうしてきた」と強調した。武装組織の越境攻撃は全て失敗したとも主張した。

 ロシア人亡命者を巡っては、ウクライナに逃れた元露軍ヘリコプター操縦士の射殺体が2月にスペインで見つかった。2018年に英国で露軍情報機関の元大佐と娘が毒物で襲われ意識不明となった事件では、ロシア政府の関与が指摘されている。

ロシア アフリカで準軍事組織立ち上げ 政府主導で利権確保も

2024年3月2日 19時34分

 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の死亡から半年余りとなる中、ロシア政府はワグネルが活動を広げてきたアフリカで、国防省傘下の新たな準軍事組織を立ち上げ、現地での活動や利権の確保などに政府主導で乗り出す動きを見せています。

ロシアはアフリカで、これまで民間軍事会社ワグネルを通じて、リビアやスーダン、マリ、中央アフリカなど紛争やクーデターによって国内情勢が不安定な国々に影響力を拡大してきました。

ワグネルが戦闘員を派遣する一方で、鉱物資源の権益を拡大するなど、プーチン政権のアフリカ戦略と密接に結び付きながら暗躍してきたと指摘されています。

しかし、ワグネルの創設者、プリゴジン氏が去年6月に武装反乱を起こし、その2か月後に搭乗していた自家用ジェット機が墜落して死亡する事態となり、アフリカでのロシアの動向が注目されていました。

ロシア政府は去年秋ごろに、ワグネルに代わって国防省の傘下に位置づける「アフリカ部隊」と呼ばれる新たな準軍事組織を立ち上げアフリカでの活動や利権を引き継ごうとしていると指摘されています。

アフリカ部隊はマリやリビアですでに活動を開始したとみられているほか、ことし1月には、西アフリカのブルキナファソにおよそ100人の部隊を派遣したと発表しています。

アフリカ部隊は去年12月の時点で、指揮官を含む構成員のうち、およそ半分がワグネルの元メンバーだとみずから公表しています。

一方で、新たな人員の獲得に力を入れていて、SNS上には、「高額な給与」や「医療費などの給付」をうたって人材を募集する広告が頻繁に投稿されています。

アメリカのメディア、ブルームバーグはロシア国防省の関係者の話として、アフリカ部隊は最大で2万人の要員を確保しようとしていると伝えています。

ロシアとしては政情不安が続くアフリカ諸国などに対し、民間軍事会社を間に挟んだ関与から、政府主導のより直接的な関与へと切り替え、影響力を広げていこうとしているとみられます。

専門家“ワグネルが築き上げた利権乗っ取ろうとしている”

ロシアのアフリカでの活動に詳しい専門家は、ロシア政府はアフリカでワグネルが築き上げてきた軍事的、経済的な利権やネットワークを乗っ取ろうとしていると指摘しています。

日本エネルギー経済研究所中東研究センターの小林周主任研究員は「ロシアの政府と軍が、アフリカに展開していたワグネルの乗っ取りを本気で進めていることが明らかになってきている。民間軍事会社が主導するのではなく、政府が主導することで軍事や情報、それに経済などの活動をより一体化して展開していこうとしているようにみえる」と指摘しました。
その理由について、「ロシアが国家としてアフリカの紛争に介入することは、さまざまなリスクがあるものの、アフリカの少なからぬ国には親ロシアの体制ができていて、金鉱山などからの利益をウクライナでの戦争の軍資金にも充てられているリスクを上回る利益を見いだしているといえる」と分析しています。

また、小林主任研究員は、テロや治安の悪化に悩むアフリカ諸国にとってもロシアは頼れるパートナーになっているとする一方で、「ロシアが国家として関与することになれば、アフリカの国としてはプーチン政権からお墨付きを得たととらえて、人権侵害につながる活動を躊躇しなくなるおそれがある」と述べて、テロ対策の名のもとに市民への抑圧や暴力が助長されるおそれがあると指摘します。

アフリカでは2020年以降、かつてフランスの植民地だった西アフリカの国々などでクーデターが連鎖的に起きていて、その周辺でも政治情勢が不安定となる国が増えています。

小林主任研究員は「西側諸国がクーデターを起こしたり、強権化した国を排除しようとしたりすればするほど、彼らはロシアに近づいていく。そうした国々への関与と対話を継続し、ロシアの介入をはねのける努力を続けていくことが必要となっている」と述べ、日本や欧米などの各国や国際機関がアフリカに関与し続けることが重要だと強調しました。

ロシアとの関係 急速に深めるブルキナファソは

このところ、ロシアとの関係を急速に深めている国の一つが西アフリカのブルキナファソです。
サハラ砂漠の南側のサヘル地域にある内陸国で、人口はおよそ2200万です。

もともと旧宗主国のフランスが強い影響力を持っていましたが、おととし、2度にわたるクーデターで軍事政権が成立すると、フランスとの関係が悪化し、駐留していたフランス軍の部隊が去年、撤退しました。
代わってブルキナファソ政府が接近したのがロシアです。
去年7月にロシアで開かれたアフリカ諸国との首脳会議では、プーチン大統領とブルキナファソのトラオレ暫定大統領が個別に会談を行い、安全保障や食料問題などでの協力を確認しています。

その後、双方の政府や軍の高官が往来を重ね、ことし1月には、ロシア国防省傘下の準軍事組織「アフリカ部隊」の隊員、およそ100人がブルキナファソに到着し、政府軍の兵士の訓練などを行っています。

先月、NHKの取材班がブルキナファソの首都ワガドゥグを訪れたところ、街のあちこちにロシアの国旗が掲げられ、国をあげてロシアの支援を歓迎している様子がうかがえました。
日中は強い日ざしが照りつけ、気温が40度近くになりますが、日が暮れて暑さが和らぐと、街の広場に連日、ロシアを支持する若者たちが集まります。
若者たちはスマートフォンを使ってSNSの動画中継をしながら、ロシアとの連携がいかに重要かについて主張を展開していました。

参加者の1人は「ロシアからの武器が私たちの国に実際に輸入されてきています。まさに互恵的でウィンウィンの関係です。フランスなどこれまでのパートナーは不誠実で、問題が多かったのです」と話していました。


ブルキナファソの人々がロシアの軍事支援に期待を寄せる最大の理由が治安の深刻な悪化です。

ブルキナファソでは2015年ごろからイスラム過激派が活動を活発化させ、テロや襲撃事件が頻発しています。

世界各地の武力紛争のデータを集計している非営利調査団体ACLEDによりますと、去年1年間でおよそ8500人が殺害されたということです。

また、住む家を追われて国内で避難している人も200万人を超えています。

ワガドゥグの郊外で避難生活を続けているベレム・アダマさん(37)は、ことし1月に住んでいた村が過激派に包囲されました。

すぐ近くの集落が襲われ、村人が殺されたり家に火をつけられたりしたため、家族を連れて着の身着のままで村を離れたといいます。

アダマさんには3人の妻と15人の子どもがいますが、避難場所では、時々入る日雇いの仕事以外に収入はなく、食料を確保するのにも苦労しています。

そのため、大人は1日1食ほどで我慢し、子どもになるべく多く食べさせるようにしているということです。

アダマさんは「家畜の牛やバイクもすべて村に残し、せめて命だけでも守ろうとここに逃げてきました。ロシアがテロリストとの戦いを支援し、皆が早く自分の村に戻れるようになってほしいです」と話していました。

安全保障の専門家で、トラオレ暫定大統領のアドバイザーも務めているサミュエル・カルクームド氏は「ロシアとの協力関係は非常に重要で、われわれの軍はそのおかげで高性能の武器を備え、よりよい訓練も受け、テロと戦えるようになっている」とロシアとの関係を高く評価しています。

一方で、マリや中央アフリカなどの周辺の国では、ロシアの民間軍事会社ワグネルの部隊が市民の殺害に関与したなどと指摘されていることについては、「テロとの戦いにおいては、残虐な行為が行われることも、その国の人々が支持しているのであれば、仕方ない場合もある。ただ、われわれが協力しているのはよう兵部隊ではなく、ロシア政府と軍なのです。それが政府の方針です」と話していました。

ロシアでクーデター起きる可能性も、プーチン氏の元スピーチライターが指摘

2023.01.31 Tue 

(CNN) プーチン・ロシア大統領の元スピーチライターで政治アナリストのアッバス・ガリャモフ氏は30日、CNNとのインタビューで、同国に軍事クーデターが起きる可能性も出てきたとの見方を示した。

ガリャモフ氏はロシアの国民感情について、ウクライナでの損失が積み重なり、欧米諸国からの制裁に苦しむなかで、責める相手を探し始めるだろうと指摘した。

「ロシア経済は悪化し、戦争には敗れ、兵士は次々に遺体となって帰国する。国民はますますつらい目に遭い、なぜこんなことになっているのかと、政治の仕組みをみて説明を探そうとする。そして、ロシアが旧態依然の暴君、独裁者に統治されているからだという答えにたどり着くだろう」とプーチン氏を暗に名指しし、「この時点で軍事クーデターの可能性が出てくると思う」と主張した。

国のトップに嫌われ者の大統領が居座り、だれも支持しない戦争のために血を流さなければならないという状況では、クーデターの時期が今後1年以内に来るかもしれないとも語った。

ガリャモフ氏はさらに、プーチン氏は「ウクライナでの勝利がなければ国民との関係が難しくなる」「強くなければ国民に必要とされない」ことから、同氏が戒厳令を出して2024年の大統領選を中止する可能性もあると述べた。

打倒プーチン政権 志願兵が増加?もう一つのロシア軍幹部語る


「ワグネルの武装反乱のあと、私たちに加わりたいと志願するロシア人が増えている」

こう話すのは、ウクライナ側に立って戦うロシア人の武装組織「自由ロシア軍」の副司令官です。

プーチン政権の打倒を掲げる義勇兵の彼らからみた反乱の影響は?
予想よりもスピードが遅いとも指摘されるウクライナによる反転攻勢の最新状況は?前線でロシア軍と向き合う「もう一つのロシア軍」の幹部に聞きました。(国際部記者 野原直路)

話を聞いたのは「自由ロシア軍」の“シーザー”

2023年7月8日、オンラインでつないだパソコンの画面に姿をみせてくれた「自由ロシア軍」の副司令官。「シーザー」というコードネームで活動する幹部です。部隊の顔として、地元メディアなどの取材に応じています。

もともとは前日に取材の約束をしていましたが、急きょ、延期に。作戦行動のまっただ中のため、こうしたことはよくあり、翌日には、今回のインタビューが実現しました。

(以下、副司令官の話)

ワグネルの武装反乱のあと、ロシア軍に変化は?

武装反乱以降、民間軍事会社「ワグネル」の部隊を戦地で見ていません。

ワグネルは最も戦闘態勢が整った部隊だと考えられていて、実際、これまで一定の成果をあげてきました。それはロシアにとって、どんなに大きな犠牲を出しても攻撃に使うことができる唯一の道具でした。ほかの部隊ではワグネルのような戦い方はできず、ロシア軍はそれを失ったことになります。

ワグネルの部隊は、ベラルーシなどに移ることになるでしょう。

ワグネルの武装反乱は失敗しましたが、反乱によってロシアのプーチン政権のさまざまな問題が明らかになりました。私たち義勇兵組織の支持者は勇気づけられ、反乱のあと「自由ロシア軍」に加わりたいと志願するロシア人が増えています。

ロシア軍やプーチン政権への影響は?

プーチン政権の政治のやり方は、極端な「縦社会」になっていて、見たい情報しかプーチン氏のもとに届かず、不適切な命令がトップダウンで下されるようになっています。しかし、それは社会の実情にはあってはいません。今回のワグネルの武装反乱は、こうした政権の基盤のもろさを見せつけたと思います。

また、今回のような出来事があると、戦地に赴くロシア軍の兵士にとっては否定的な影響があります。いまプーチン政権はとても不安定な状況にあると思います。

プーチン政権は、プリゴジン氏を断罪することを怖がっている様子を見せています。ワグネルの部隊がロシア軍のヘリを撃墜し、パイロットを殺害したとされていることについて、プリゴジン氏は少なくとも公には処罰されていません。プリゴジン氏はこれまでのところ無傷です。このことも、プーチン政権にとっては打撃になるでしょう。

現在の作戦の状況は?いまの役割は?

※ことし5月、自由ロシア軍はロシア西部のベルゴロド州に入り、戦闘を開始したと発表していた。

ベルゴロド州での作戦はすでに完了しました。ロシアでの作戦にはいくつかの目標がありました。まず、ロシア軍のウクライナとの国境における防衛能力を確かめることです。そして、敵の後方部隊を攻撃し、分散させることです。さらにロシア国民に対して、プーチン政権下であっても、武装反乱は可能であると示すことも重要な任務でした。

私たちは、いまはすでにロシアの領土からウクライナに戻っていて、ウクライナ軍の反転攻勢の作戦に加わっています。もう1つのロシア人の義勇兵組織である「ロシア義勇軍」もウクライナに戻ったとのことです。

ウクライナ側からは非常にシンプルな任務を課されています。それは、ロシア軍の人員と装備を破壊することです。また、私たちは非常に優れた無人機の偵察部隊を擁しています。このため、ロシア軍を正確に、狙ったタイミングで砲撃することができます。

反転攻勢の前線の状況は?

従来から攻撃する側は防御する側の3倍の戦力が必要だといわれてきました。

ウクライナ軍とロシア軍は、車両などの数ではほぼ対等といえますが、航空戦力ではウクライナは苦戦しています。残念ながら、欧米各国などから供与された兵器は、必要な量に達しているとはいえないのです。ですから、いま何よりも必要なのは、「防空システム」や「戦闘機」の充実です。

戦闘機があれば、敵の部隊を戦線の奥深くまで攻撃でき、歩兵を援護することができます。しかし、いまのように制空権がない中では、効果的な攻撃は非常に難しいのが実情です。さらにウクライナ軍は、偵察用の無人機も非常に高い頻度で失っていて、反転攻勢においては、膨大な数の無人機の調達が必要となってきます。

対するロシア軍の状況は?

ロシア軍は前線で何層もの防衛線を築いている上、多数の地雷を埋めた地雷原を作っていて、それがウクライナ側の反転攻勢における進撃を遅くさせています。いたずらに兵力を消耗するわけにはいかないからです。
また、ウクライナ軍とロシア軍は兵力ではほぼきっ抗していますが、ロシアはさらに大規模な動員を行う余力を残しています。

一方で、ロシア軍は、多数の兵士を訓練したり、武器を供給したりすることにおいては、問題に直面しています。というのも、ロシア側はこれまでの戦いで、経験豊富な人材を失ってきたからです。このため現在、指揮官から一般の兵士にいたるまで、ロシア軍のレベルは大きく低下しています。

兵士の士気も落ちていて、特に最近の出来事(ワグネルの武装反乱)に関連して、やがて「お金のため」という理由を除いて、何のために戦っているのかまったく理解できなくなると思います。一方でウクライナ軍は「自分たちの土地を守り、解放しよう」という意欲が高く、訓練も行き届いています。

今後の自由ロシア軍の動きは?

ウクライナの領土の奪還という任務を達成したら、ロシアを権力者の手から武力で解放するために、ロシアに戻ります。プーチン政権は永遠ではありません。私たちは新しい、自由で公正なロシアを作りたいのです。

取材後に驚きのニュースが…

インタビューの2日後、ロシア大統領府が突然、驚くような発表を行いました。ワグネルの武装反乱を激しく非難していたプーチン大統領が、実は反乱後の6月29日に張本人のプリゴジン氏や指揮官と3時間にわたって会談していたというのです。

なぜ、プーチン大統領はこのような対応をとったのか。もしくは、とらざるを得なかったのか。

今回インタビューした「自由ロシア軍」の副司令官は、プーチン氏の一連の対応は、政権に反対するロシア人を勇気づける結果になったという見方を示しました。 圧倒的な権力基盤をもち、時に独裁的とも非難されるプーチン政権。しかし、ロシア国内の義勇兵の存在、そして、今回の武装反乱が、政権の「終わりの始まり」の兆候になることはないのか、注意深く見ていく必要があると感じました。

国際部記者野原 直路
2015年入局 新潟放送局を経て現所属
現在は欧州、ロシア、環境科学分野を担当

参考文献・参考資料

ロシア情報機関、国防次官を拘束…業務関連契約で不正な利益を得ようとした疑い (msn.com)

プーチン氏、「裏切り者」は時効なしで罰するよう指示「常にそうしてきた」

ロシア アフリカで準軍事組織立ち上げ 政府主導で利権確保も | NHK | ロシア

ロシアでクーデター起きる可能性も、プーチン氏の元スピーチライターが指摘 - CNN.co.jp

打倒プーチン政権 志願兵が増加?もう一つのロシア軍幹部語る | NHK

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