政治講座ⅴ366「イギリスの新女性宰相は『鉄の女』対中強硬派…英中黄金時代の再来は無い。日英同盟の復活の兆し
エリザベス英女王の逝去の訃報に接し、哀悼の意を表します。英国の国民の皆様にも心よりお悔やみ申し上げます。96歳在位70年、ご冥福をお祈りいたします。
トラス氏はメディアからはマーガレット・サッチャー元首相になぞらえて「鉄の女2.0」と呼ばれている。自身も尊敬する人物としてサッチャーを挙げている一方で、女性政治家がサッチャーと比べられることに「私はいらだちを覚える。私は私だ」とも述べている。
エリザベス英女王が中国を嫌いになり、信頼しなくなった瞬間の話をする。一国二制度の約束を反故にして香港の民主化を弾圧するなど、中国共産党の上から目線の態度はイギリスの国民からも嫌われたのである。吾輩は46年前のイギリス統治時代の香港に旅行に行った経験を持つ。瞼の裏には当時の香港の風景が目に焼き付いている。香港の「百万ドルの夜景」も見て来たのである。
皇紀2682年8月9日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
はじめに
エリザベス英女王にまで上から目線の『三跪九叩頭の礼』をやらせようとしていたのか。礼儀知らずの横柄な支那は前近代国家だからであろう。文化大革命で人食行為をした未開の国であるから仕方が無いのかもしれない。
イギリス新首相トラス氏「嵐乗り切り経済再建」 ゼレンスキー氏には「揺るがぬ支援」約束
2022年9月7日 21時21分
【ロンドン=加藤美喜】英国のリズ・トラス新首相は6日、就任後初めて演説し、「ロシアのウクライナ侵攻の影響を受けたエネルギー危機への対応に陣頭指揮を執る」と宣言し、「嵐を乗り切り、経済を再建する」と述べた。また「同盟国と結束して、自由と民主主義を守るために立ち向かう」と決意も強調した。
6日夜にはウクライナのゼレンスキー大統領、バイデン米大統領と相次いで電話協議。首相官邸によると、トラス氏はロシアと戦うゼレンスキー氏に「揺るがぬ支援」を約束し、ジョンソン前首相からの積極的支援の継続を強調した。トラス氏は最初に電話協議する外国指導者はゼレンスキー氏だと公約していた。
バイデン氏との協議では、民主主義国の指導者として双方が緊密に連携することを期待。「ロシアのプーチン大統領をウクライナで確実に失敗させる」ために取り組むことで合意した。
英国は10%を超す物価高やエネルギー価格高騰で国民に生活費への危機感が広がる。トラス氏は6日の演説で「減税と改革で経済を成長させる。今週中に光熱費への対応策を取る」と約束した。
◆「4大ポスト」に白人男性不在、史上初
トラス氏は組閣に着手し、新財務相に盟友のクワーテング民間企業・エネルギー・産業戦略相、新外相にクレバリー教育相を起用。新内相には、党首選で落選後にトラス氏支持に回った右派のブレーバーマン法務長官を充てた。同じくトラス氏支持のウォレス国防相は留任した。党首選で決選を争ったスナク元財務相派閣僚の多くは更迭された。
クワーテング氏とクレバリー氏はアフリカ系男性、ブレーバーマン氏はインド系女性。英BBC放送によると、首相、財務相、外相、内相の「4大ポスト」を白人男性以外が占めるのは初めて。
日本空自の次期戦闘機、英と共通の機体開発で調整
9月 04, 2022 19:03 Asia/Tokyo
日本の航空自衛隊の次期戦闘機をめぐり、同国防衛省は開発費抑制のため、エンジンの共同研究を行う英国と共通の機体を開発する方向で調整を進めています。
NHKによりますと、航空自衛隊に配備されているF2戦闘機の後継となる次期戦闘機をめぐって、日英の大手企業はエンジンの共同研究を1月から始めており、去る5月の日英首脳会談では開発に関する両国間の協力の全体像を年末までに合意することで一致していました。
これを受けて防衛省は、共通の機体を開発する方向で調整を進めています。次期戦闘機に求める性能は英国とほぼ同じで、開発費も抑制できるとされ、また日本政府は完成品の海外輸出を念頭に、防衛装備移転3原則の運用指針の改定を本格検討する見通しです。
さらに、共同開発には、英国と協力関係にあるイタリアの参加も検討されています。
防衛省は、2023年度予算案の概算要求に次期戦闘機の開発費などとして1432億円を盛り込んでおり、F2戦闘機の退役が始まる2035年ごろまでに次期戦闘機の配備を始めたい、としています。これについてはステルス性能や高性能レーダー、センサーを備え、多数の無人機と連携して戦闘できる機体を目指しています。
なお、以前は米ロッキード・マーチンの支援を受ける方向だったが、調整が難航し、日英共同開発に切り替えた経緯があります。
イギリスの新女性宰相は対中強硬派…英中黄金時代の再来は無い
FNNプライムオンライン 2022/09/07 17:10
イギリスと中国の関係に関して、筆者には今でも不愉快な思い出がある。
それは2015年に中国の習近平国家主席がイギリスを訪問した時に遡る。
ロンドン取材中に中国人グループと一悶着
当時、ロンドンに駐在していた筆者が、バッキンガム宮殿に繋がる大通り“ザ・マル”で取材をしていたところ、ある中国人の男性グループと一悶着あったのである。その時、宮殿と大通り周辺は習主席を歓迎する中国人で、朝早くから立錐の余地もない程混雑していて、誰もが間もなくやってくるエリザベス女王と習主席が乗る馬車を待っていた。
歩道にはイヤホンを耳に入れ、袖にマイクを仕込んだ中国の警備陣が何組も居て、周辺を警戒しているのが嫌でも目に付いた。
その模様を取材していると、中国人の若い男性グループを引率しているように見えた三十代と思しき背広姿の男性が自分達を「勝手に撮るな」と言ってきたのである。筆者を日本人と察したからのようであった。
撮られるのが嫌なら彼らを無理に撮影する必要はないので、ある程度のやり取りを経て、こちらはその場を離れたのだが、その三十代と思しき男性は更に追いすがって来て、咎めるように、こう問うて来たのだ。
「あなたは撮影許可を持っているのですか?」
そこはイギリスの首都・ロンドンのど真ん中であった。北京ではない。その上、イギリスでは一介の外国人に過ぎない中国の人間にそんなことまで言われる筋合いは全くない。
ムッとした筆者は「君の許可を得る必要は無い」と強い口調で言い返した。
その場所はイギリス王室の管理下にある公園に付属していた。日本で言えば皇居前広場の歩道に当たるのだが、そこで取材をするには、実は、特別な許可証が必要である。
ただ、正規の手続きを経て駐在している報道特派員は申請さえすれば恒常的な許可証を比較的簡単に入手可能で、我々も当然それを保持し携行していた。しかし、彼に提示する必要は全く無い。彼はイギリスの警察官ではないのだ。だから、ただ、突っぱねた。
それで流石に、そこが中国ではないことを思い出したのか男性は引き下がったのだが、彼の勘違いも甚だしい振る舞いによって、彼我の国の報道機関に対する意識の違いを、改めて思い知らされ、憤ると共に呆れる他なかったのだ。
一事が万事と言う。
大型バスに乗ってイギリス各地からやってきた中国人達の振る舞いは多方面で顰蹙を買った。大衆紙はこぞって、その傍若無人ぶりを報じたと記憶している。イギリスのとある外交官も、後日、主席訪問のアレンジに関わる中国側の過大な要求に辟易したと語っていた。
一般のイギリス国民は当時から諸手を挙げて歓迎するムードではなかったように思える。が、しかし、時のキャメロン政権のナンバー・ツー、オズボーン財務相は「英中は黄金時代を迎えた」と高らかに宣言し、世界第2の市場を抱える中国との緊密な関係を誇示した。
経済的利益に釣られてだろうが、その頃、イギリス政府は中国に急接近を図っていたのだ。
イギリス政界の対中ムードは様変わり、あれから僅か7年。
現在のイギリス政界の対中ムードは様変わりしている。
“黄金時代”をリードしたキャメロン氏やオズボーン氏はEU離脱問題の国民投票に敗れ、政界から退いた。政権を引き継いだメイ氏、ジョンソン氏、そして、トラス氏は、温度差こそあるが、いずれも対中懐疑派もしくは強硬派と目されている。
ジョンソン氏後継の座を射止め、イギリスで3人目の女性宰相に就任したリズ・トラス氏は、8月2日のアメリカのペロシ下院議長による台湾訪問とその後の中国の軍事演習を受けて、当時、外相として次のような旨の発言をした。
「私は中国政府の煽情的な発言を支持しない。ペロシ氏の訪問は正当な理由に基づくもので中国政府には緊張を緩和させるよう求める」
G7外相声明のようなお定まりの「一つの中国」には触れなかった。つまり、中国に対する配慮・忖度らしきものは全く感じられない発言だった。
また、トラス氏は、党首選のキャンペーン中、ロシアへの対応を誤ってウクライナ侵攻を防げなかったような過ちを繰り返してはならないとも主張し、中国に対し厳しい目を向ける必要を訴えた。
更に、ウイグルでの弾圧を“ジェノサイド・大量虐殺”と認定することや、中国をイギリスの安全保障に対する“脅威”と正式に認定する考えを議会の対中強硬派に対し示唆したと伝えられている。
ウイグルでの少数派の弾圧、香港における一国二制度の骨抜きと民主派の弾圧、台湾や南シナ海周辺国家への威圧、数々のスパイ活動疑惑、ウクライナ紛争に対する曖昧な姿勢、そして、新型コロナ発生時の不透明な対応等の結果、イギリスでも、与野党を問わず、中国に対する疑念と厳しい対応を求める声は強まっているのである。
融和を唱える声は今ではほぼ搔き消され聞こえてこない。
しかし、トラス氏が首相就任後に、実際にどんな行動に出るかは未知数である。キャンペーン中の発言、特に非公式発言の内容が直ちに実行に移されるとは限らないのは古今東西を問わない。イギリスの東アジア専門家は、筆者の問いに対し、こう述べた。
「彼女の対中発言はジョンソン前首相より厳しいように聞こえるが、実際の政策は、これまでと同程度に厳しいレベルで維持されるだろう。中国に対しては、イギリスの大多数の政治家が、自国及び自国企業と同盟国の利益を守り、我々が保持する共通の価値観の為に政府が立ち上がるよう望んでいるからだが、実質的に大きな違いは無いと思う」
つまり、言葉・レトリックの部分は別として、新たな対中強硬策を打ち出すことはないだろうという見立てであった。念の為付け加えれば、トラス氏とて、経済関係を絶つとかロシアに対するような大規模制裁を課すとまでは一度たりとも言ったことは無い。しかし、同時に“黄金時代の再来”はやはりもう当分無いと言って良い。
フランスのマクロン大統領のことを「友人なのか敵なのかまだ評決は出ていない」と言ったり、スコットランド自治政府のスタージョン首相を「注目を集めたがるアテンション・シーカー」と切り捨てる等、トラス氏は時に直截的で大胆な物言いをして注目を集める。
フル・ネームはメアリー・エリザベス・トラスだが、親から貰ったファースト・ネームのメアリーを子供の頃から毛嫌いし、ミドル・ネームの略称を用いて、ずっとリズ・トラスと名乗っている。このエピソードからは強い自意識・個性が窺える。
そして、何事も白黒つけたがる性格とも言われている。
しかし、大学時代は中道派の第三党・自由民主党の党員、長じて保守党に転向後、キャメロン政権で閣僚を務めていた時はEU残留派、だが、その後は離脱派に転じ、ジョンソン政権の保守派の外相として対EU交渉に強硬姿勢で臨んだ。
彼女は変わり身も驚く程早く大胆だ。機を見るに敏なのだ。
この変わり身の早さと彼女が尊敬すると言われる初代女性宰相のサッチャー元首相のニック・ネーム“鉄の女”を捩って、トラス氏を“鉄の風見鶏”と揶揄する向きもヨーロッパの中にはあるらしい。
新政権を待ち構える難題は、上昇率二桁に達したインフレと、放置すれば二倍・三倍になっても不思議ではないとさえ言われる光熱費への対応、新型コロナで疲弊した医療制度問題、ウクライナ支援の継続、これらへの対処に必要な財政手当等、直ちに取り組まなければならないものだけでも既に山積している。イギリス史上3人目の女性宰相に上り詰めた47歳の新首相が好きなチーズとカラオケをゆっくり楽しむ暇は当分無いだろう。
当面、対中・対アジア政策の優先度は高くない。だからこそ、これまでの政策を継続する一方、厳しい目で事態の推移を見続けるという事なのかもしれない。【執筆:フジテレビ 解説委員 二関吉郎】
エリザベス英女王、中国使節は「とても失礼」と 録音されていた会話で
2016年5月11日
会話の動画は次の通り、動画説明,英女王、中国使節は「とても失礼だった」
https://www.bbc.com/ws/av-embeds/cps/japanese/36263943/p03ts4j2/ja
昨年10月に習近平中国国家主席が英国を公式訪問した際の中国訪問団について、エリザベス女王が「とても失礼だった」と発言していたことが明らかになった。女王の生誕90歳を祝いバッキンガム宮殿で10日に開かれた園遊会で、訪問対応の総指揮にあたったロンドン警視庁の警視長と女王が会話する映像が公表された。
女王は、園遊会に招かれたルーシー・ドーシー警視長が習主席訪英の戦略責任者だったという紹介を聞き、「運が悪かったですね」と反応。さらに随員が、「(ドーシー警視長たちは)中国側に非常に、非常に業務を妨げられたが、(警視長は)決して揺らぐことなくすべてをまとめ上げた」と説明すると、女王は「あの人たちは大使にとても失礼でした」と、中国駐在のバーバラ・ウッドワード英国大使に対する中国側の行動に言及した。
ドーシー警視長はこれに対して「はい、とても失礼で、外交的ではありませんでした」と述べ、中国使節が会合の席を立って退場した一件について話すと、女王は「なんということでしょう」と答えた。
習主席の公式訪問は、中国の対英投資拡大を図る英国政府の外交政策の一環として実現した。
英王室バッキンガム宮殿は、「女王の個人的な会話内容についてコメントしない」とする一方で、習主席の公式訪問は「大成功で、つつがなく進行するよう関係当事者は誰もが緊密に協力し合った」とコメントしている。
習主席の訪問当時、女王は「一里塚」になる出来事だと称え、英中関係は「意欲的な」新たな高みに向かっていると表明した。
習主席夫妻はバッキンガム宮で開かれた女王主催の公式晩餐会にも招かれた。
エリザベス女王は即位以来64年間、政治的発言はもっぱら控えてきたが、その発言が物議をかもすのはこれが初めてではない。
スコットランド独立をめぐる2014年の住民投票の前には、国民には「未来についてじっくり慎重に考えてもらいたい」と発言。このため、女王がスコットランド独立を懸念していると報道され、バッキンガム宮は、女王は投票結果を左右しようとは思っていないと否定する羽目になった。
今年3月には大衆紙サンが、女王が2011年の時点で英国の欧州連合(EU)離脱を支持すると発言していたと報じた。バッキンガム宮は「いい加減な」報道にはコメントしないとして、報道監視機関に抗議。女王の発言相手だと報道されたニック・クレッグ元自由民主党党首は、「ばかげた話だ」と一蹴した。
さらに10日には、キャメロン首相がバッキンガム宮で女王を前に不用意な発言をした音声が報道された。女王の生誕90年を祝う行事で首相は、ロンドンで開かれる腐敗防止サミットに言及し、「とてつもなく腐敗した国々の指導者がやってきます。ナイジェリアとアフガニスタンはおそらく、世界で最も腐敗した国々です」と女王に話している。
BBCのランデール政治編集委員は、首相の発言は不用意ではあるが、間違ってはいないと指摘。 汚職防止のためのNGO「トランスぺアレンシー・インターナショナル」の2015年国別腐敗指数によると、アフガニスタンはソマリアと北朝鮮に続く167位で、ナイジェリアは136位だった。
<解説>ピーター・ハントBBC王室担当編集委員
習主席の公式訪問は経済関係強化が主眼で、英中関係の「黄金時代」の幕開けとなる――というのが、去年の時点での政府の公式見解だった。
しかし舞台裏では実はかなり厳しいことになっていたと、王宮園遊会での会話のおかげで知ることができた。
公の場で率直な物言いをするのは、ふだんは女王の夫の役割だった。
1980年代に中国を訪れたフィリップ殿下は、英国からの留学生たちに向かって、長く居続けると「目が細く吊り上ってしまうよ」と注意したのだ。
さらにチャールズ皇太子は、英国で中国使節のために開かれた公式晩餐会を2度も欠席しているし、リークされた日記では中国政府関係者を「とんでもないほど古びた蝋人形」と呼んでいる。
「個人的な会話」と呼ぶものについてバッキンガム宮はコメントせず、むしろ大成功となった公式訪問がつつがなく進むよう関係者全員が緊密に協力し合ったという見方を示している。
(英語記事 Queen overheard calling Chinese officials 'very rude')
エリザベス女王が「非常に無礼」と評した中国
中国が「日本叩き」に必死になる理由
櫻井よしこ:ジャーナリスト著者の新規記事を通知
櫻井よしこの「論戦」――凛たる国家へ 日本よ、決意せよ特集・連載の更新を通知
2016.9.2 4:50
〈追記〉エリザベス女王が
「非常に非礼」と評した中国
習近平主席のイギリス訪問から約7ヵ月後の2016年5月10日、園遊会でのエリザベス女王の驚くべき率直な発言が報じられた。イギリスを訪問した習主席一行は「非常に非礼だった」(very rude)などと、女王陛下が感想を語っていたのだ。
イギリス側の警備を統括した女性統括官が女王に紹介されると、女王は「なんて災難でしょう」(Oh, bad luck)と間髪を入れずに感想を述べている。中国側は、習主席に同行した多数の警備人に銃器の携行を許すよう求めたが、イギリス側はこれをすべて拒否した。反習近平デモの取り締まりも要求したが、イギリス側はこれも拒否した。中国政府は自由を尊ぶ国の慣習を知らないのである。彼らは強く要求し、要求が受け入れられなければ「訪問を打ち切る」とまで言った。
女性統括官がそうしたことを語り始めると、女王は「分かっています」と言い、「彼らはイギリスの駐中国大使にもとても非礼だったわね」と返答している。最後に「尋常ではないですね」(extraordinary)とまでコメントした。
中国側は不快感を表明したが、王室側は「女王陛下の私的な会話にはコメントしない」であっさり済ませてしまった。イギリスらしい対処である。
My opinion
エリザベス英女王の逝去の訃報に接し、哀悼の意を表します。
英国の国民の皆様にも心よりお悔やみ申し上げます。
96歳在位70年、ご冥福をお祈りいたします。
また福澤諭吉著『脱亜論』を思い出した。支那と朝鮮半島とは日本は違うということは英国・欧米に理解されてきている。だから日英同盟の話も話題になるのである。先人の汗と血と涙の結晶が今日の世界の信頼に繋がっているのである。どんとはらい!
参考文献・参考資料
イギリスの新女性宰相は対中強硬派…英中黄金時代の再来は無い (msn.com)
エリザベス英女王、中国使節は「とても失礼」と 録音されていた会話で - BBCニュース
エリザベス女王が「非常に無礼」と評した中国 | 櫻井よしこの「論戦」――凛たる国家へ 日本よ、決意せよ | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
イギリス新首相トラス氏「嵐乗り切り経済再建」 ゼレンスキー氏には「揺るがぬ支援」約束:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
日本空自の次期戦闘機、英と共通の機体開発で調整 - Pars Today
https://www.bbc.com/ws/av-embeds/cps/japanese/36263943/p03ts4j2/ja
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