政治講座ⅴ953「ひでえ話だ!プーチン逮捕の検察を恫喝するロシアはやはりならず者国家だ!」
近代法治国家とは全く言えない。あえて言うならならず者国家と称した方は良いであろう。リテラシのない指導者に政治を任せるとこのような国家になる。帝政ロシアに逆戻りしたような話である。詳細は報道記事をご覧あれ!ICC本部があるオランダ・ハーグを極超音速ミサイルで攻撃すると恫喝、検察をも恫喝。呆れたならず者国家である。このようなならず者国家に憲法9条では対処できない。侵略されて終わり。
皇紀2683年3月23日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
ロシアに連れ去られた子供17人を救出 半年ぶりに親と再会
朝日新聞社 によるストーリー • 1 時間前
ロシアの愛国歌を強制された――。
ロシア軍が占領しているウクライナの地域から多くの子供が連れ去られている事件をめぐり、17人の子供が慈善団体「セーブ・ウクライナ」の協力で救出され、3月22日、キーウ市内に到着した。事件をめぐっては、国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)が17日、子供を連れ去った容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を発行している。
ミニバスから降り立ったダイアナさん(14)とニキータ君(10)を、父親のデニス・ザポロジュチェンコさんが泣き出しそうな顔で抱きしめた。デニスさんは「10月から子供に会えなかった。生きて無事に帰ってきてくれてうれしい」と言った。
デニスさん一家は、ウクライナ南部ヘルソン市に住んでいた。同市がウクライナ軍に解放される1カ月前の昨年10月、1週間の予定で学校の教師とともに子供たちがクリミア半島に行ったあと、子供たちの消息が途絶えた。クリミア半島は2014年からロシアの占領下にある。
ダイアナさんら子供たちは、半年間、クリミア半島西部のエフパトリアの施設に入れられたという。施設では1部屋に2~5人の子供が寝泊まりし、学校もあった。子供たちは全員がウクライナ人で、1日3時限の授業はロシアの教育だった。「ウクライナに帰ると考えていたから、勉強はしたくなかった」とダイアナさんは振り返る。
米、プーチン氏逮捕へ協力促す 国務長官、ICC加盟国に
共同通信社 によるストーリー • 1 時間前
【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は22日、国際刑事裁判所(ICC)がウクライナ侵攻を巡る戦争犯罪容疑でロシアのプーチン大統領らに逮捕状を出したことに関し「全てのICC加盟国は義務を果たすべきだ」と述べた。プーチン氏が今後訪問した場合に逮捕状の執行に向けた協力を促した。上院歳出委員会小委員会などの公聴会で述べた。
米国はICCに加盟していないが、バイデン大統領も17日に逮捕状が「正当だ」として判断を支持している。
ブリンケン氏は、プーチン氏が中国の習近平国家主席と会談したことについて、民主主義とは一線を画す中ロの連携が深まっている現状が改めて示されたと警戒した。
プーチン氏への逮捕状で「脅迫」 ICCが遺憾表明
AFPBB News によるストーリー • 5 時間前
【AFP=時事】国際刑事裁判所の運営機関は22日、同裁判所がロシアのウラジーミル・プーチン大統領に戦争犯罪容疑で逮捕状を出したのに対し、同国から「脅迫」を受けているとして遺憾の意を示した。
オランダのメディアによると、ロシアのドミトリー・メドベージェフ前大統領は逮捕状発行への報復として、ICC本部があるオランダ・ハーグを極超音速ミサイルで攻撃すべきだと語ったとされる。ロシア当局は20日には、逮捕状発行は「違法」だとして、ICCのカリム・カーン主任検察官と赤根智子氏ら裁判官3人に対する捜査を開始したと発表している。
ICCの運営主体である締約国会議の議長は、「ICCへの脅迫と、検察官や裁判官を標的とする措置」に関する声明を発表。「一般的な国際法の下での禁止行為の責任を追及する国際的な努力を妨げようとする試みは遺憾だ」とした。(c)AFP
【翻訳編集】AFPBB News
参考文献・参考資料
ロシアに連れ去られた子供17人を救出 半年ぶりに親と再会 (msn.com)
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