他店舗のコロナ接客対策体験
本格的にSNSの発信を初めて3ヶ月が経過した。
最近は1日に数名の方からメッセージが届く。
僕はこのメッセージにstay home中とても救われた。
「何か行動しないと」と言う気持ちを保ち、繋がりを感じ続ける事ができた。
本当に感謝しています。
今日は休日。
Instagramのメッセージでお誘い頂いたパーソナルジムのモニターに参加をしに池袋へ。
SNS経由でメッセージを頂いた方にお会いするのは今回が初めてだ。
マスク姿のSさんは昨日YouTubeを始めたばかりの26歳。
服の上からでも鍛え上げられた胸板とふくらはぎの筋肉がわかる。
Sさんと2人っきりの個室でカウンセリングを受ける。
マスクをした人にまとまった時間接客されるのは初めての経験。
自分自身の仕事が再開されたばかりのタイミングもあってか「マスク接客」の印象を認識できる貴重な体験になった。
「マスク接客」の気づきは、
・マスクをしていると目より上の部分を見る
・視線がどこを向いているのかよくわかる
・髪の毛先など顔の先端の部分まで見てしまう
⬇︎
・目を見てしまうのは相手の感情が目からしか読み取れないから
・目を見る分、視線という情報が信頼できるか人なのかの判断材料になる
・顔の下半分が見えない分上半分のヘアスタイルまで見てしまう
このタイミングでマスクする・しないで人の見るポイントが変わるのを知れたのは嬉しい。
1時間ほどトレーニングを行いSさんとお別れ。
パーソナルトイレーニングっていいですね!!!
帰りにユニクロが営業していたので入ってみた。
ユニクロも入店に条件がある。(マスク着用など)
「検温」まで行っていたのには驚いた!
しかし、感染予防への安心感とは裏腹に一度入店チェックを受ける事を知ってしまうと目的が無いと「入店するのがおっくうになってしまうな」と感じた。
また、入店後も店頭で作業をするスタッフさんが無言の真顔でよそよそしくすれ違う事に違和感を感じ、作業が忙しいのか?いろんなスタッフさんが何度も同様の対応でにすれ違うので商品を見るのに集中できず多少のストレスを感じた。
感覚としては「邪魔者扱いされている」様な感覚だった。
自分に置き換えると、「失礼いたします」や「恐れ入ります」などを表情や態度で示す必要性があるなと僕は感じた。
・・・それ以前にお客様にお買い物を楽しんで頂きたいと言う思いを常に持って行動することが大事だな・・・
ただ、ユニクロの様な徹底した感染対策の方法を情報として得ている事で今後もし感染が再拡大した際にとれる行動の幅が広がるなと感じた。
そして、ユニクロのベリーショートソックスはとっってもオススメです!!!
以上が他店舗のコロナ接客対策体験でした。
明日からこの経験を活かしたコロナ時代の感動接客を行って参ります!