Google Cloud認定Professional Cloud Architect資格に合格した
先日Google Cloud認定ACEを受験した数日後に、「ちゃんと受験してくれた人にワンモアバウチャープレゼント」(意訳)みたいなメールが来たので、申込み。
バウチャー自体12月25日までと期限間近だったのだけど、受領後に受験申込サイトを開いたら空いている最後の受験枠が12月8日で、ふたたび三日漬けでProfessional Cloud Architectも受験してきました。どうやら合格したらしくて、自分でも勘違いではと思ったりするのだけど、Accredibleにもバッジが表示されてるので合格したんだと思います。たぶん。
最近はグローバルなIT資格を取ると、このAccredibleだったり、Credlyだったり、第三者サイトに取得資格が掲載されるものみたい。そこからLinkedInへの登録もスムーズで、よくできてると思います。情報処理試験とか、国内資格もそうなればいいのに(それとももうなってる?)。
大体のことは前回言い尽くしましたが、3日付+3日付でGoogle Cloud認定の中位資格Associate Cloud Engineerと上位資格Professional Cloud Architectを取得できたので、やっぱり本物のクラウドであれば共通のコアコンセプトを持っているし、クラウドはニーズとペインポイントでできているのだと思います。知らんけど。あと一部の問題は、認定試験ガイドにある通り架空の会社のケーススタディをベースにしていて、単に「GCPのベストプラクティスだから」ではなく、この企業の価値観やソリューションの意図を踏まえるとどうなるかを答えさせているのは面白かった。
年内はさすがにこれで終わりだと思うけど、年明けにはそろそろ失効するAWS Solution Architect Associateも更新しないと。AWS屋さんを名乗っててGCPだけプロフェッショナル資格というのもなんだし、そろそろSolution Architect Professionalにも進みたいところです。そんな感じで、変化の激しいITの世界で学ぶことも学んだことを確認する資格試験も尽きなくて、受験の日々に果てもなく、犬は吠えるがキャラバンは進む。
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