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仕事の比較してみた!

インターンシップとアルバイト

久しぶりに落ち着いてnoteが書けそうなことに、かつてないくらい喜びを感じている2002です:)だから、多分今ならどんな内容書いても楽しいと思うのですが、せっかく熱量が高いので、ちょっと意識高い系の内容で行こうと思います笑

ってことで、私は今、専門商社でのインターンシップビアレストランでのアルバイトを掛け持ちしています!インターンシップの方は、まだ始めて三週間なので、多くを知ったつもりになってはいけないと思っています。ただ、最近この二つを交互にこなす中で、双方の違いがどんどん見えてくるんです。なので、今回のnoteでは、現時点で私が感じる二つの違いについて、深堀りしていきます!

二つの概要

まず、二つの概要から説明します。

とある商材(日本の有名なもの)を専門に扱う商社。
設立10年強。社員数約50人。
ベンチャー・若干外資気質。部署3つ。
会社は急成長のフェーズにある為、日々変化。社風自由。

ビールを専門に扱うレストラン。
設立40年弱。社員数約150名。
大手のグループ会社。全国に約30店舗。
マニュアルや人材育成など、組織化されている。

※専門商社では、ロジスティクス部門のアシスタント業務、ビアレストランでは、接客業を全般的に行うホールスタッフをしています。

4つの項目での比較 ~仕事内容・共に働く人達・職場環境・やりがいに感じる部分~

以下の4つの項目で、二つを比較していきます。

  1. 仕事内容
    はっきり言って、全然違います。
    ・専門商社でのインターンシップは、基本的に事務作業です。
    パソコンへの入力や書類作成、チェックなどがほとんどで、電話対応もほどほどにあります。私が新入りだということもあると思いますが、会議などに出ることはほとんどなく、社員の方々にも質問がない限り、会話をせずとも一日を終えられちゃいます笑
    ・ビアレストランでのアルバイトは、立ち仕事&接客業です。
    来店があれば、お客さんにメニューの説明をし、料理やドリンクを提供します。ホールとキッチンスタッフでの仕事内容は異なりますが、ホールスタッフという括りでの仕事内容には差異はそこまでありません。

  2. 共に働く人
    これもまた、違いを痛感させられるばかりです。
    ・私が働く専門商社には、ドライな方が多いです笑
    商社と聞くと、熱血な体育会系が多いと思われるかもしれませんが、私の会社は専門+外資系っぽいところがあるからか、皆さん淡々と仕事をこなし、正直あまりお互いに興味がある様には思えません笑
    なので、時折新入りの私にとっては、先輩社員の方々に質問しにくいと感じることがあります…苦笑
    その一方、仕事に集中したい時には、変に話しかけてくる人もいませんし、休憩の時間は、動画を観たり、SNSをいじったりなど、自分の好きな様に過ごさせて貰えるというプラスの面もあります!
    ・ビアレストランの方はどうかというと、明るい方が多い印象を受けます!出勤すると、「よ~○○ちゃん~」「おはよ!○○ちゃん!」と店長や社員さんが話し掛けてくれます!バイト中も、勿論お客さんが最優先ですが、合間を縫っておしゃべりしたり、冗談を言い合ったりする時間がとても楽しいです!
    また、内に熱いもの秘めている人が大半です!店長は、自分の店舗の売り上げを全店舗NO.1にしたいという大きな目標を掲げており、それを私達と一緒に叶えたいと熱く語ってくれます。長年働かれているパートの方は、お客さんのことや一緒に働くスタッフのことを誰よりも考えており、お客さんには気持ちよく帰ってもらい、スタッフ同士は、気持ちよく働けるための声掛けや仕事の仕方を沢山伝授して下さいました。

  3. 職場環境
    職場環境に関しては、そんなに語れることは多くないかもしれません。
    ・専門商社の方は、オフィス内に物が多いのか、オフィス自体が狭いのか分かりませんが、なんだか窮屈な印象を与えます。また、雑居ビルの一室なので、オシャレな雰囲気などではなく、殺伐としています。ベンチャーなので、内装などにお金をかけられないのだとは思いますが…
    ・ビアレストランの方は、そもそもお客さんが来店する場所なので、雰囲気にはこだわっています。そして、そんな場所で働けている自分に若干酔っているところもあります笑 スタッフの着替えスペースも広めに確保されていますし、なんてたって、制服一式全て毎回クリーニングに出してもらえるところがさすが大手のグループ会社だと感じます笑

  4. そして最後が、やりがいに感じる部分です
    これは完全に私目線です笑
    ・インターンシップは、一人で黙々と取り組む事務作業が多く、他の人と関わる機会が乏しいです。その為、他者にベクトルが向きがちな私は、やりがいを見出しにくいのが正直な感想です。そんな中でも、現段階でのやりがいの見出し方は、出勤時に与えられるタスクをどれだけ正確かつスピーディーに行えるかだと思っています。初めて取り組む仕事は、手順を確認しながらになる為、質は担保されても時間が大幅にかかります。それを何度か繰り返してる内に、手順を覚えたり、より効率的なやり方を見つけたりすることで、最初に比べると短時間で、仕事を片付けられるようになっていき、それに楽しさを覚えています。まあ、タイムアタックみたいなものです笑
    ・一方、ホールスタッフの方は、大きく二つのやりがいがあると思っています。一つは、お客さんにお店での時間を最大限に楽しんでもらえる様、考え、行動することです。私は、お客さんに呼ばれる前にお客さんが必要としていることに気が付けるのが、一人前のホールスタッフだと考えています。その為、常にテーブルやお客さんの様子を観察し、お客さんのニーズが満たされる様、心掛けています。その結果、お客さんから「気が利くわね~」「このお店サービスがいいわ!」「あなたよく見てるわね笑」などといった言葉を頂けると、お店の商品や外装を褒めて頂けた時以上に、やりがいを感じます。もう一つのやりがいは、一つ目のやりがいに繋がりますが、ホールスタッフ間の連携が上手くいっている時です。お互いが今どんな仕事を受け持っているか、それを意識しながら、自分がどう動けば相手の為になるか考え、動くと、スムーズにアテンドやドリンク提供、お客さんの対応などが出来ます。その結果、お互いが気持ちよく働くことが出来、働くこと自体を楽しむことが出来ます!

最後に!

仕事って一言で言っても、千差万別です。
だって、今回二つの仕事を比較してみただけでも、その違いは枚挙にいとまがありませんもん笑(本当は5つの項目として、「こうだったらいいと思う部分」を入れたかったぐらい笑 ですがあまりにも長くなってきたので、また別の機会に笑)
だから、今の仕事で思う様に成果が出なくても、人間関係が上手くいかなくても、そこまで思い詰める必要はないんじゃないかなって、若造がほざいてます笑 適材適所っていう言葉がある通り、自分に合った場所で輝けたら幸せだと思います。その為には、色んな経験を積みながら、そしてそれをやりっぱなしにするのではなく、しっかりと振り返りながら、自分と仕事についての理解を深めていくことが大切だと思います:) そんなキャリアを描けたらと漠然と思っている2002でした!


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2002
サポートして頂けたら、泣いて喜びます笑 noteを通じて、これからも私の世界観をお届けできたら幸いです!