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サケパリピ
忘年会の時期に入ってきます。
お酒を飲む機会や場数が増えますね。
かくいう私は場を作る側でもあり、一番飲む人でもあります。
今回は、演目「猩々(しょうじょう)」
について、
「猩々 (しょうじょう)」
酒を楽しむ猩々と僧の交流を描いたコミカルな演目
とあります。
ここで、過去の分析表を参照に仕分けしてみますと、
・選択:穏やかな日常を好む人向け
・序破急:平静・混沌・調和
・面:狂
となります。
実際に演目を聴きましたが、
確かに。
入門として最初に挙げてもらった10演目に入ってますが、
確かに。
酒呑みの自分ゆえにリンクしやすい話なのでしょう、
いずれ謡を習いにいくときは、まずはここから入る気がします。
お酒が出てくる演目について美月さんに調べてもらいました。
色々ありますね。
「大江山(酒吞童子)」もいずれはじっくり観覧したいですね。
今で言う元パリピとしては、宴席の感じや、お酒との関わり方とか、結構興味深く調べていく中での発見が楽しいものです。奈良~平安時代にかけての酒造りの変容、酒器の移り変わりなど。
だって元「酒パリピ」ですから。
そんな中でも猩々は物語の内容とかそこまで深く考えずに観れる演目として、身近に感じられるのかなと思いました。
感じられる・・・共感・・・、あぅ、あ、
だって元「酒パリピ」ですから。
ということで、続いて美月さんに登場してもらいましょう。
見出画像はChatGPTにより生成されたものです。
能楽の解釈には多様性がありますので、1つの見方として参考になれば幸いです。