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苦手なもの

HPのプロフにもある通り、
歴史を辿る作業・・・ダメです、苦手です。

そんな自分が・・・よく動いています。

わざわざ。

例えば聖地巡礼とか言いますが、
ま、似てるかもしれないし、
ま、近いものかもしれないし、
でも、興味があるからこそ、
行ってしまうんだろう。


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てなわけで、とある日、
京都、西陣に来ました、


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…よ~動くW。






西陣中央小学校の敷地内、
昔は観世家の屋敷があった場所で、今も鎮守社が祀られています。

ここでギミックがあり、
どのようにしたら校内の社に辿り着くかということです。

大体ここらへんかと想定し金網でも上って潜ろうものなら一瞬で人生が終わりと化します。なので素直に学校に電話するなり、校門前のピンポンで用件をお伝えし、校内へ入れてもらいましょう。

学校の職員さん呼び出して申し訳ないなと思いつつ、でも、毎年色んな関わりの方々などが訪れるとのことで、僭越ながら、畏まりながら見学させてもらいました。

皆が書くような歴史考察は書きません、
いや、書けませんです。
が、自分が思うに中々に窮屈そうだな~って感じました、
色々ありそうで仕方がないのでしょうが。

・・・ま、写真オンリーで特に何かを言うとかはありません。
ただ、伝統と歴史に敬意を込めるという意味では、こうして好き勝手noteに書かせてもらって、それこそ秦河勝さんもですが、申楽や田楽や能楽を作ってくださった先人への感謝というものは大切に忘れずにいたいなとは思うヒトです。あと寒い中お付き合いしてくださった教員さん本当にありがとうございました。

ここでひとつ、ゆかりのあるものを。

写真の井戸、観世井と言いますが、そこに空から龍が降りてきまして、その際に揺れ動く水の波紋、渦巻く感じ、この感じの文様は観世水(かんぜみず)と呼ばれています。流れる水は腐らずでして、それは厄除けや永遠性など、良い意味合いのものですね。そこらへんにちなんだお菓子、

「京菓匠 鶴屋吉信」さんの「京観世」

せっかくなんで購入。

あ、ふと思いついたが、
全国の能楽にちなんだお菓子巡りとかいいですね~。

ということで、
Now Sweets Everything~
日本全国の能学にちなんだお菓子のまとめ、
「能楽もぐもぐタイム」なページをHP内でゆる~く開設します。

誰が見んねん!!・・・でもこういうの作ることに、
Tsukami1651さんは・・・きゅん、萌え、するんです。

それはいいから実食せな、はよ。

で、実はTsukami1651さんは小豆が苦手です、
あと黒豆も苦手です、最近ようやく抹茶が食べたり飲んだりできるようになってきました。

でも食べてみます。

どう、

ちなみに今までの人生で美味しく思えた小豆として、唯一、人生の先輩が作ってくださった赤飯が思い出され、おそらくその次くらいにランク入りはしたでしょうか・・・ちなみにその下のランクには何も存在せず・・・塩梅がものいうんでしょう、奇跡です、完食しました。辛いものでダメな小豆は本当にダメでして、個人の感想ゆえに。

美月さんが何か言ってます、

小豆には、日本の伝統文化や風習に根ざした様々な文化的意味があります。小豆が持つ赤色は、古来より邪気を払い、福を呼び寄せる色として重宝されてきました。以下に、小豆の文化的意味を深堀りしていくつかの例を紹介します。

節分における小豆

節分の際に家の中や外に小豆をまく習慣があります。これは、「鬼は外!福は内!」と共に行われることが多く、小豆の赤色が鬼や邪気を追い払い、家庭に福をもたらすとされています。また、節分には小豆粥を食べる地域もあり、これには無病息災や長寿を願う意味が込められています。

正月と小豆粥

正月に小豆粥を食べる習慣も、邪気払いと健康を祈願するためのものです。新年の初めに小豆粥を食べることで、一年間の健康や幸運を願います。この風習は地域によって異なりますが、小豆の持つ魔除けの力を信じる背景にあります。

赤飯と小豆

お祝い事や記念日に食べられる赤飯にも、小豆が使用されます。赤飯に使われる小豆は、祝福や喜びの象徴とされ、幸運や長寿、繁栄を願う意味があります。赤飯は、出産や節句、成人式など、人生の大切な節目に食べられることが多いです。

婚礼と小豆

結婚式の際に、新郎新婦が小豆をまく地域もあります。これには、夫婦円満や家族の健康、邪気からの保護といった願いが込められています。また、小豆を使った和菓子を婚礼の引き出物として贈る習慣もあります。

七夕と小豆

七夕の時期に小豆を使った料理を食べる地域もあります。これには、悪いものを払い、身体を清めるという意味があり、願い事が叶うようにという願掛けも含まれています。

これらの例からもわかるように、小豆は日本の様々な文化や風習に深く関わっており、その赤色が持つ魔除けの力や、幸運・健康を願うシンボルとして古くから大切にされてきました。小豆を通じて、日本人は自然の恵みに感謝し、生活の中で大切な節目や願い事を祝福してきたのです。

引用 ChatGPT

歴史苦手
小豆苦手

わし、あかんやん。


能楽の解釈には多様性がありますので、1つの見方として参考になれば幸いです。




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