2022年 iDeCoに法改正が予定されてますよ!😳✨
改正点の内容として・・・
男性は4人に1人が90歳まで生き
女性は4人に1人が95歳まで生きる時代
そう考えると、65歳で退職をした場合
25年から30年は老後の生活が続く人が多いと考えられます😱💦
そして2021年4月から国は企業に対し
定年を70歳までに引き上げる努力義務を課しています💧
このような背景から・・・
2022年4月1日からiDeCoの
受取り開始年齢時期が75歳まで延長されます
メリットとしては・・・
現在のiDeCoの受取り開始年齢は
60歳から70歳まで
それが60歳から75歳まで延長になる為
老齢給付金の受取るタイミングが
選びやすくなります
iDeCoは受給開始までは
非課税で運用することが出来るので
こちらも非課税で運用する期間が
5年増えるのでメリットですね☝️😊✨
注意点としては・・・💦
iDeCoの受取り方法は
一時金もしくは年金のいずれかを選択ですが
受給の上限年齢が現行は70歳ですが
改正後は75歳に達すると
年金での受取りが出来なくなります💦
また、iDeCoは運用している間は
継続して口座管理手数料がかかるので
受取りを遅らせるとその分
口座管理手数料がかかり続けます😳💦💦
2022年5月1日からは
加入可能年齢も5年延長となります☺️✨
現在60歳未満から
改正後は65歳未満になります✨
但し、5年延長出来るのは・・・
第2号被保険者である会社員・公務員・
または国民年金の任意加入者のみ😅💦
こちらのメリットは・・・
60歳以降も働き続ける場合には
加入期間が5年間長くなることにより
税制メリットを受けながら
老後資金を積み立てる事が出来ます☝️☺️✨
さらに2022年10月1日には
企業型確定拠出年金加入者の
iDeCo加入の条件緩和があります✨
既に企業型の確定拠出年金に加入されている方の多くは
iDeCo加入が出来ませんでしたが💧
改正後は、労使合意の規約や事業主掛金の上限の引き下げがなくても
全体の拠出限度額から事業主掛金を控除した
残余の範囲内(月額2万円以内または1万2千円以内)
で加入ができるようになりました✨
メリットとしては・・・
より多くの人が、iDeCo加入が出来
iDeCoは掛金が全額所得控除となる為
所得税、住民税を軽減する効果があります☺️
企業型確定拠出年金に加え
iDeCoでも資産形成が出来るようになるため
資産形成のスピードが加速しますね!!🤗✨