第4分野 外部の知見の適切な活用
第15項目として、金融商品を利用するにあたり、外部の知見を適切に利用する必要性を理解すること
・ 知識の習得に加え、健全な家計管理、生活設計の習慣化、金融商品の適切な利用選択に必要な着眼点等の習得、必要な場合のアドバイスの活用が重要となります。
外部の知見とは・・・ 専門家(FP・税理士・弁護士)や金融の担当者、消費生活センター等からの意見。
必ず、一人で悩むのではなく、分からない事はその道のプロに聞くのが
一番です。
物知りな友人、知人、上司からの意見はあくまでもご参考程度にとどめておきましょう。
契約事となると、あなた自身が自署をしますから、責任はあなた自身となります。
間違った情報で、あの人が言ってたからは通用しません。
金融リテラシーを高め、正しい見極める”目”を養っていきましょうね!!