第3分野 金融と経済の基礎知識と金融 商品を選ぶスキル
【金融取引の基本としての素養】 第3項目として、契約をするとき、契約の基本姿勢(契約書をよく読む、相手方や日付・金額・支払い条件などが明記されているか、不明点があれば確認する等)を習慣にすること
第4項目として、情報の入手先や契約の相手方である業者が信頼できるかどうかを必ず確認すること
第5項目として、インターネット取引の利点と注意点を理解すること
【金融分野共通】 第6項目として、金融と経済の基礎知識(単利・複利などの金利・インフレ・デフレ・為替リスク・リターンなど)や金融経済情勢に応じた金融商品の選択について理解すること
第7項目として、取引の実質的なコスト(価格・手数料)を必ず確認すること
【保険商品】 第8項目として、自分にとって保険でカバーしたい事態(死亡・病気・火災など)が何かを考えること
第9項目として、カバーすべき事態が起きた時、必要になる金額を考えること
【ローン・クレジット】 第10項目として、住宅ローンを組む際の留意点を理解すること ア・無理のない借入限度額の設定、返済計画を立てること イ・返済を難しくさせる事態に備えること
第11項目として、無計画・無謀なカードローンやクレジットカードなどの利用を行わないことを習慣にすること
【資産形成商品】 第12項目として、高いリターンを得ようとする場合には、より高いリスクを伴うことを理解すること
第13項目として、資産形成における分野(適用資産の分散、投資時期の分散)の効果を理解すること
こちらの分野は、随分難しくなってきたなと思われている方が多いのではないでしょうか?
項目ごとに、しっかりお勉強をしていきましょうね!!