[番外編]育休日記 妻目線 出産レポートへのアンサー①
6月13日のこと
ついに、娘が誕生した。
そのことを細かく書いていく。
(夫の記録に対して→の先に妻の言葉を入れてもらった)
予定日を4日過ぎた日の夜。
「陣痛こないね〜」といいながら布団に寝転ぶ僕と妻。
お腹は時々張るが、痛みはない状態。
前回の記事で書いたが、前の日の診察で、子宮口は開き卵膜剥離も自然に起こっていると言われていた。
出血もあった。
つまり、徐々に、だが確実に、その時は近づいていたのです。
→この日は痛くはないがぎゅーっという感じが定期的に来ていたから、
そろそろ来るな…でも木曜日にも思ってこなかったから、
この予感当てにならんな…と思っていた。
そわそわして眠れず、何を考えているかを当て合う「アーキネーターゲーム」をしていたのが深夜1時ぐらい。妊婦は早く寝ないといけないのに。
→私は「アキネーターゲーム」だと思う。
途中で僕が先に寝入ってしまった。
→夫は寝付きが悪いというくせにいつも先に寝ます笑
深夜3時。
妻に「陣痛きたかも!」と起こされた。
起こされたことがすごく不快で(←よくない。。。)、
後で「起こされた時、めっちゃ嫌そうな顔してもうてなかった?」と聞いたけど、してなかったらしい。セーフ。
→してなかったどころか、「安心したらいいからね」と優しい顔で言ってくれた。実は嫌だったのに、人格者かよ!
とりあえず、気分が悪そうな妻のサポートに全力を尽くした。
ゼリーを与え、飲み物を与え、病院に持っていく物の準備をした。
飲み物を飲ませるとき、西松屋で買ったペットボトルにつけるストローのやつがめっちゃ役に立った。
→痛みが治まるとすごくお腹が空いた感じになった。でも痛いと吐きたくなる。せめぎ合い。
陣痛は徐々に本格化し、確実な痛みとなったので、病院に電話。
ただ、その時は生理痛のちょっと痛い版って感じやったらしい。
「もう少し痛くなったらまた連絡ください」と言われ、また待つことに。
→「ちょっと」じゃないよ!生理痛の重い版!
いろんな出産レポートで聞くように、お尻のツボを押すのはすごく効果的で、生まれてくるまで陣痛に対してずっと効果的だった。僕は押し続けた。
あと、腰をさするのも効果的。いつもはすごく喜ぶ、肩とか背中のマッサージはしてほしくないとのことだった。尾てい骨のあたりをさする。
→めちゃくちゃ助かった〜泣 あるのとないのじゃ大違いと思う!
背中は吐きそうになっちゃう。肩は力抜くのが難しくなっちゃう。
アンサー②に続く。。。