直感に従って「変態」に僕はなりたい

今日はICF(International Coach Federation)のプロボノコーチングを受けてみました。

そこで感じることができた、自分の感情や想いを言語化していきたいと思います。プロボノコーチングに関しては文末にリンクを貼っておきます。

結論、「自分の直感に従って、突き抜けるまでやる」ことが生き甲斐なのだと発見しました。楽しそうだなと思うことや次のステージの扉が開きそうだなと思ったことを直感に従って行なうとそのとおりになっていた経験がたくさんあります。

また、この時のポイントは、周りから呆れられるくらいに「突き抜ける」ことだと認識しました。周りから「変態」と思われることに快感を覚えている自分がいます。自分は夢中で気付きませんが、周りからはストイックだねと言われるくらい熱中するものがある時に自分らしさが発揮できていたんだなと気付くことができました。

思い起こすと、筋トレを始めた頃は、脇目も振らずにのめり込んでいたと思います。周りからはストイックさに呆れられていましたが、自分は楽しくて仕方がありませんでした。

前職の残業後に終電がなくなってもジムに行くという生活を当たり前のようにやっていました。

残業(終電なし)→深夜ゴールドジム→ネットカフェorお風呂の王様で睡眠→早朝ゴールドジム→出社→勤務後ゴールドジム

というような生活も行なっていましたし、逆にその事に対してワクワクしていました。非日常を感じるのが好きなのかも知れません。

休日は朝の7:00には渋谷のジムでパーソナルトレーニングを受け、そのままゴールドジムに行くというダブルスプリット(日に2回トレーニングをすること)も毎週行なっていました。

また、趣味で始めたゴスペルも同様だと思い出しました。カラオケすらほとんど行かない、人前で話す事が無理だった自分が、直感に従い、ゴスペルチームに入れてもらう決断をしました。最終的にはライブハウスでのコンサートや仙台ジャズフェスティバル、五反田のカフェで歌う機会まで頂き、とても楽しむ事ができたと思います。自分の新たな一面が見つかった瞬間でもありました。

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今、自分の直感に従うとしたらやってみたいことはサウナです。最近サウナの本を読み始めたこともあり、その世界観や「ととのう」という表現に興味を抱いています。

奥が深いだろうというのと、本当にサウナが好きな人は変態」な感じがします。現在この本を読んでいますが、いつか自分のバイブルになっていれば良いなと思います。「ととのう」の経験が病みつきになるほど、のめり込める気がなんとなくしています。

また、継続し始めて3年が経とうとしている筋トレに関しても、もう一度変態」のレベルまでのめり込んでみたいと思っています。緊急事態宣言も解除されつつあり、ジムも日常的に利用することができるようになるので、この機会に初心に帰りたいと思っています。

前々からずっと憧れていた大会の参加を目指せば、もしかしたら「変態」になれるかも知れないと期待しています。

どうして「変態」というワードに惹かれるのか、それは自分が「特別でありたい」「常に挑戦し続けていたい」という想いが根底にありそうですが、これらに関しても記事を書く機会があればと思っています。

今日はコーチングセッションをしていく中で、自分の中にあるモヤモヤを言語化する事ができました。最近は何かにのめり込む程刺激的な生活から遠ざかっていた事もあり、自分は何がしたいのだろうと悶々としていた事に気付くことができました。

改めてコーチングの可能性を感じるとともに、まだまだ自己の内省を行なっていきたいと思う1日でした。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

https://docs.google.com/forms/d/1PHBcRVqlu_cW93kMLA24jONq3g6rSWLn-CbqMBspPB0/viewform?edit_requested=true&fbclid=IwAR1MDQ3IaOHnF1w4nfqQWwAJAYyFIoSa5nv_YbVSpNiyXaAzyfYXXyU8kkw

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