ブラジル体験記⑮~美食編
今回は日本の美食家、北大路魯山人、海原雄山、味皇こと村田源二郎に並ぶわたくしツジヒデタツがブラジルのグルメを語る回にさせていただきます
食の神髄を極めた私がブラジルへの道のりの中で食べた食をざっくり紹介していきます
機内食
機内食はそれぞれのお国柄が出るものです
この機内食はブラジル名物フェイジョアーダやフルーツがてんこ盛りで絶妙なハーモニーを醸し出している
むろん食事は温かい
珈琲はブラジル産の豆をふんだんに使っており、マンゴージュースで最後は口の中をさっぱりとさせるにくい演出
フェイジョアーダ
牛肉や豚肉の余った部位を、黒豆と一緒に煮込んだ料理
水曜と土曜に食べるみたいだが基本毎日食べる
家庭によって味や入れる具材は結構違う
ご飯にかけて他のものも一緒のさらに入れてワンプレートで頂く
パステル
ブラジルといったらという食の一つ
ブラジルの揚げパイで中には牛肉のミンチ、チーズ、ヤシの芽、などを炒めパイ生地に包み込み揚げる
家庭やお店によって大きさは違うがでっかいのが一般的だ
コーラ
ブラジルの大人から子供までみんな大好きコカ・コーラ
古来は、コカの葉を入れて疲れをいやしたといわれている伝説の飲み物
ホントに大の大人がコーラをもれなく注文して肉をかっ食らっているので驚いた
コシーニャ
屋台の奴
しっかりしたお店の奴
細く割いた鶏肉が入ったコロッケ
クリームソースが入っていて過程でも作るがお店で売っている奴は口の中で鶏が暴れだすほどの美味さだ
牛肉の串焼き
バーベキューと呼ぶ
太いちくわみたいなのはチーズなどが練りこまれているパン
噛むごとに肉汁がほとばしるものもあれば、パサついたものもある
色々な部位を串焼きで楽しむ
かかっている粉末はジャガイモを粉末にしたもの
屋台で食べていると周りには野良犬が肉をものほしそうに見ている
ブラジルで食べられているお米
お米は日本のお米ではなく細長いお米
いわゆるタイ米と呼ばれていたもの
作る時は炊くというより煮る感じで作る
無論、日本のお米と違ってパラパラしているのでフェイジョアーダなどの知るものとよく馴染む
ポンデケージョ
チーズを練りこんでこんがり焼き上げたパン
もちもちした食感が人気
お口の中でシャッキリポン
料理の付け合わせに出てくる
ボーロ
ブラジルのケーキ
どの家庭も大体手作り
材料は、ニンジンやトウモロコシなどの野菜を用いる
フライドポテト
ブラジルではフライドポテトにケチャップはあまりつける習慣がない
塩で食べる
しかしビールを飲むところに行くとチーズやベーコンなどをまぶした殺人的なカロリーのフライドポテトが出てくる
肉
ブラジルの人はとにかく良く肉を食べる
老若男女
だからみんな大きい
これは肉になる前
まとめ
旅先の楽しみといったら食事という人も多いのではないでしょうか?
美食家の私はブラジルの食事すべておいしく感じましたよ
簡単に作れるものもあるので皆様もぜひ日本でチャレンジしてみてください
今日言いたいことはそれくらい
最近怖かった事
パソコンつついてたら視線を感じて前を見ると。。。