利き手じゃない方を使って脳内を活性化させよう
利き手じゃない方を使って脳内を活性化させる
いきなりそのままのタイトルですが内容もそのままです
ダイエット目的で利き手じゃない方を使って強制的に食事をゆっくり食べるという事をしたことがあって挫折した人もいると思います
今回は挫折しないために記事を書いてみました
今回の記事でわかる事
・利き手じゃない方を使う有効性がわかる
・そしてその方法がわかる
以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
脳の機能
脳は左右で異なる機能を持っています
ざっくり言うと左脳は主に言語系の情報をうけもっています
そして右脳はイメージや情感を中心とした非言語系の情報を処理しています
例えば、何かアイディアを出す仕事をしていて考えが煮詰まったり考え事で疲れたりしたら、右脳に刺激を与えることができる左手で意識的に動作を行ってみましょう
右脳が活性化することで新しいアイディアが浮かびやすくなり解決策が見つかる確率がアップするかもしれません
利き手でない方を積極的に使う方法はプロスポーツ選手の練習などにも使われています
あの有名な野球マンガメジャーでも主人公の茂野 吾郎(しげの ごろう)も利き手交換でキレのないボールをキレのあるボールに変えた時に訓練をしていました
詳しくは次の章で説明します^^
手ごろな訓練方法
マンガメジャーでは茂野 吾郎は箸を利き手じゃない方で持ったり文字を書いたりとやっていましたが普通の人には少しハードルが高いです(筆者は文字を書いたり箸を使ったりできるまでに訓練しました^^;)
そこでお勧めなのは歯磨きです
利き手でない方でもやりやすく、会社やランチ後の習慣にしている人も多いので生活に取り入れやすいのではないでしょうか?
仕事でなんだかいいアイディアが浮かばない時は左手を使って歯磨きから始めてみてはいかがでしょうか?
仕事から少し離れて体を動かすのも体や脳のリフレッシュになり、短時間で右脳を活性化することができます
デスクワークをしていて一時間に一度は立ち上がって体を動かさないと寿命がと数分縮んでしまうというデータもあります
小さなことの積み重ねが人生を変えます
皆さんも少し習慣を変えてみてはいかがでしょうか?
まとめ
利き手でない方を使うという事は脳の働きを活性化させることができる
それはプロスポーツ選手もしていることで結構有名な話である
普通の人はいきなり箸を使ったり文字を書いたりするのはハードルが高いので最初は歯磨きくらいから始めてみるといいでしょう
ちなみにダイエットがしたい人は利き手でない方で箸を使うと食事をするスピードが落ちるので食べる量が減ります
しかし、食へのあくなき執念で大体の人は利き手を使うのをやめるか利き手がびっくりするくらい使えるようになるかの二択です
私は左手が利き手並みに使えるようになりました^^;
今日言いたいことはそれくらい
パソコンの画面を見過ぎて目がやばいのでこれを使ってます^^
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