世界は2000字に溢れてる~天狼院ログ~
夏の終わりから、毎週2000字を書くライティング課題に挑戦しています。
本当は毎日書いて、その中から選定したいところだけど、如何せんそこまで辿りつかず、基本的に締め切り日22時~の一本勝負中です笑
そんな綱渡りの中、
掲載に至ったコンテンツをまとめてみようとおもいます。
2020.12.9 追記
受講、完了!!毎週、1本も落とさず提出できた自分、よく頑張った!
16本中、10本の掲載となりました。
掲載に至らなかったものは、読み手のことを考えず自分本位だったり、説明が長く冗長だったり、自分でも手ごたえがなかったもの。そして、掲載に至ったものは、自分で読み返してグッとくるもの、でした笑
自分がグッとくる、思わず泣いちゃう、私にとって、そういうの大事なんだな、と知ることができた期間。天狼院ありがとう!
▼出産でこれだけは準備しておきたい、アレのこと。
「出産で準備しておいたほうがいいもの、おススメある?」
友人が待望の第一子を妊娠したので、
激励の会と称してみんなで集まった。
そこで訊かれた、冒頭の質問で求められていたのはおそらく、
肌着は?
おむつは?
おしりふきは?
などなど、ハード面のことだったろうけど、
その場にいた、出産経験のある友人Mと私は、口をそろえて言った。
「産褥ヘルプ!」
産褥ヘルプって何よ。
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▼アラフォー母は知った!子どもたちに性教育が必要な理由
「性教育って興味ある?」
ひょんなきっかけで、友人から声がかかった。
ある助産師さんと一緒にやっている、幼児~高校生の親向け性教育講座が、
コロナの影響で対面でできなくなったから、
オンラインでやってみたいと思ってるんだけど、どうかな、という話だった。
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▼いつもは出さないYESを出したホントの理由
「はじめてのキャンプみたいな、キャンプしたい」
5歳の長男が、突然言った。
「はじめてのキャンプ」は、林明子さんの絵本。
「ちいさい子」のなほちゃんが、
隣のおばさんと「おおきい子」たちがキャンプに行くところに、「ちいさい子はだめ!」と言われながらもついて行って奮闘し、皆に助けてもらいながらいろんな経験をする素敵な絵本だ。
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▼笑顔という名のアレに気づいた日
「この動画をみて、どう思う?」
「どんな感情が湧いてきたか、ざっくばらんにみんなで話してみたいんだよね」
彼女は言って、1本の動画を共有してくれた。
彼女は、少し前に立ち上げた対話の会の仲間だ。
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▼子どもが育つために必要な食べ物と、その原料の話
「マジでトイレくらいゆっくり入らせて……」
やっとのことでたどり着いたお手洗いは、座るや否や、
「かか~かか~」
ドアの外で、2歳の次男が私を呼んでいる。
続いて、ガチャガチャガチャガチャ、と、ドアノブを回す音。
ホラーか。ホラー映画なのか。
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http://tenro-in.com/mediagp/152103
▼回復した?回復してない?
「え、私の身体、どうなっちゃってるの?」
ここはとある西東京のダンススタジオ。
いや、ちょっと待て、全然身体が動かない。
前に立つインストラクターの先生からは、
右手を曲げて、左足を伸ばして、と指示する声。
その通りに出してるはずなのに、思った通りのことができない。
私のほかに7人参加者がいる中で、
大声で叫ぶわけもいかず、頭の中は大混乱していた。
どうする!どうする!?
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▼天職がこぼれ落ちたあとに
「ちょっと何が言いたいのかよくわからないんだよね」
僕は、絶望していた。
またか。心の中で大きなため息。
もう何度目だろう? この資料。上司から、再三のダメ出し。
いやー、でもそうだよね。
自分でもこれはイマイチだよな……と思いながら提出しているんだから、
そりゃ「わからない」って言われるだろうよ。
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▼週末ジェットコースターGO
ああ、最悪だ……。
いや、でもある意味良かったのか……?
いや、でもでもやっぱりちょっとこれは最悪……。
土曜夜の風呂あがり、私はテンパっていた。
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▼ざわざわ受験と冬の空
「イトコが受験してあの学校に入ってさぁ」
「えっすごいじゃん!」
「うちも入れようかなぁ」
保育園母たちの飲み会で、
小学校受験、中学校受験がどうの、という話をきいてから3年ほど経つ。
当時長男が2歳になるかならないかの頃だったので、
「えっ、はや! え??」
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▼ わたしたちの、大事な時間~朝5時半からはじまる一日~
「あれ……。わたしこの先どうなっちゃうんだろう?」
2020年4月、COVID-19感染拡大による緊急事態宣言。
安直に構えていたら、あれよあれよといううちに、
当たり前の日常が、手の届かないほど遠くに行ってしまった。
この感覚は、身に覚えがあった。
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