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トルネコの大冒険 不思議のダンジョン(スーファミ) ゲームの思い出89
こんにちは、つぐっとです。
ゲームソフトの思い出89作品目。
スーパーファミコンの「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」です。
発売日は、1993年9月19日。
発売元は、チュンソフト。
ソフト所持状況は、現在も所持。
広く一般にローグライクRPGが知れ渡るキッカケになったゲームでしょうか。
ドラゴンクエストの外伝作品ということで注目度も高かったんですかね。
私は、発売前はほとんど情報を知らず、友達の家で遊んでいるのを見て
「面白そうだな」
と思ったのが、このソフトとの出会いでした。
例によって、最初は借りてプレイしました。
いろいろな友達から借りて遊んで、最終的には自分でも購入しました。
「1,000回遊べるRPG」
のキャッチコピーは伊達ではなく、みんな夢中になって遊んでましたよね。
入るたびにランダムで変わるダンジョンや、取得アイテム。
難易度の異なる3つのダンジョン。
繰り返し育てて強化することが出来る装備。
どんなに盤石に固めていても運が悪いとすべてを失うことのある緊張感。
いいバランスのゲームでしたよね。
最終的に店が凄く大きくなって、「しあわせの箱」を置く場所が出来たりと、自分の店の成長具合も繰り返しプレイする意欲になっていましたね。
一応、「奇妙な箱」も持ち帰って温泉が出来るところまでは発展させました。
ただ、毎回イチから育てなおしの「もっと不思議のダンジョン」は個人的に好みではなく、「不思議のダンジョン」でひたすら装備の+99を目指すプレイをしていました。
ですから、「さいごの巻物」は知っていましたが、「照明の巻物」は、今回の記事を書くにあたって調べて初めて存在を知りました。
(多分、周りの友達も「もっと不思議のダンジョン」を50階まで降りた子はいなかったんだと思います)
ドラゴンキラーや、はぐメタの剣、正義のそろばんなど、色々な武器を+99にして倉庫に並べ、友達同士で自慢しあっていた記憶が蘇ります。
あとは、ハラヘラズの指輪集めたり、はぐメタ倒そうと必死に追いかけたり、聖域の巻物を大事に持ち歩いていて転んで意図せず地面に張り付けたり。
転んだアイテム回収しようとして落とし穴におちて大部屋モンスターハウスで絶句したり。
爆弾岩を安全に処理しようと移動してる途中に地雷ふんで全滅したり。
いやー、面白かったですね。
本当に1,000回くらい遊んだかもしれないゲーム。
それが「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」の思い出です。
それでは、また。