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やっぱりサッカーが好き

さて大学を中退することになって

何もする事がなくなった。

朝から大学に行って朝練して終わったら学校で授業受けて友達の家で休んで電車で移動して午後練行って夜に家に帰ってくる。

こんな生活もなくなって

朝は何時に起きてもいい

練習がないからコンディションのことは考えなくていい

授業に出なくてもいい

2時間かけて通って大学に行かなくてもいい

何も考えなくてもいい、何もしなくてもいい

生活が始まりました。

若かったので昼過ぎまで寝てとにかく何もしない1日を過ごしていました。

何かしないと

何かするまでにとりあえずバイトをしないとと

派遣のバイトをすることにしました。

荷物の仕分け、ドライバー補助、引っ越しの手伝い

夜勤もしながらとにかくバイトをしてました。

その間サッカーは一切せず

俺はこれから何になるんだろうとずっと自問自答してました。

そのまま何ヶ月か経って中学の時に通ってたスクールのコーチからスクール手伝って欲しいと

連絡が来て週一回スクールを手伝うことになりました。

そこでは中学生と一緒にサッカーやったり教えたり

サッカーてやっぱり楽しいなーと改めて思わしてくれました。

サッカーを辞めないとと思ってからサッカーから離れてみてやっぱり思うのは

俺は本当にサッカーが好きなんだなと

そういえば大学生活の中で言ってなかったことがあって

神奈川大学って平塚ってとこにもキャンパスがあってそこが家からすごく近くて

そこに地元の親友が通ってて

その親友の友達と仲良くなって

その親友の友達が入ってたサッカーサークルに僕も入ってました。笑

週一回大学のサッカー部のオフがあってそのオフの日に毎週行ってました。笑

オフ返上でサッカーしてました笑

すごくそのサークルが楽しくて。笑

んでね

スクールやることなってサッカーに関わるようになって

やっぱりサッカーしたいなと思って

そのサークルでとりあえず身体を動かしたいて言ったら

すごく快く受け入れてくれて

コンディションを整えるのにサークルで練習させてもらってました。

先に言っときますがFC刈谷に内定が決まった電話を貰った時サークルの試合中でした。笑

電話が来るのは分かってたので試合中でも出れるようにベンチに置いといて出たら合格でした。

とまー話す順序がぐちゃぐちゃになっちゃったんですが笑

話を戻します。

スクールを手伝っていた時にお世話になってたコーチから

「会わせたい人がいる」

桑原さんという方を紹介してくれました。

聞くだけ聞いて欲しいとの事でその方と会って話をしました。

JFLのチームの監督をしてる人が知り合いで

「お願いしたら練習参加できるかもしれないがどうだ」


との事でした。


ぼくは


「考えさせてください。」


少し時間をもらいました。

大学を辞めてサッカーを辞めて家の為に動くと決めたものの何も出来てない状況

もしまたサッカーを始めて家に迷惑がかかるんじゃないか

色々考えたけど

やっぱりサッカーがしたい


これしかなかった。

親に働きながらサッカーができる環境があってそこにチャレンジしたいと伝え

練習参加させてもらうことになりました。

大学をやめたのもサッカーを辞めようと思ったのも

自分の判断で決めたことで

母親は

「ずっとサッカーを続けて欲しかった」


「いつもあなたが選ぶ道を私は応援する」


そう言ってくれました。

絶対恩返しする。

そう誓って当時JFLのFC刈谷の練習参加行くことになりました。


とまー今回はここまで。

いつも読んで頂きありがとうございます^ ^

またまた一日遅れたけどまた来週も更新します🤣🤣

それではまた(^^)

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