疲れていてもできるようになるには?
やる気がどうしても起きないとき、自分のことが嫌いになってしまうようなことが多くあります。
仕事の日は特にそこまで気分が上下することはないんですが、休日になると途端にだらけてしまい、平日にできなかったことをついつい後回しにしてしまうんですよね。
もともと仕事の日はほぼ仕事しかやらないという不器用な性格であり、最低限の筋トレと最低限の炊事・家事くらいしかやらないので、野菜や本などの買い物や漫画を読むなどの娯楽はほぼ休日にまとめてやっています。
なので、このようなことを行う時間を何もしない【だらだら時間】に使ってしまうとちょっとしたストレスになってしまうんです。
自分のように一人暮らしをしている方なら、掃除や買い物などは基本的に自分がやらないとだれもやってくれませんので、、ますますやることがたまってしまいます。
なるべくなら予定通り行いたいものですので、今回はやる気が出ないときの対処法について書いてみます。
未来から自分を見つめる
人は目の前にある面倒な作業をついつち後回しにしてしまいがちになってしまいますが、【未来について】考えると先延ばしすることなくスムーズに行えるようになります。
未来というとちょっと難しく感じるかもしれませんが、【なぜ自分はそのことをやるんだろう?】という『why』の質問を自分に投げかけるだけでモチベーションが上がっていくんですよね。
・なぜ自分は読書をするべきなのか?
・なぜ自分はnoteを書き続けているのか?
・どうして自分はこの仕事をやるんだろうか?
また、このような問いに自分なりの回答を用意しておきます。
・読書をすればその分野の知識が手に入るし、将来役に立つかもしれないな
・noteに書いておけばアウトプットの練習にもなるし、ライティングのスキルも身に付くかもな
どんなものでも自分が納得できるものであればいいので、なるべく【why】を問いかけていくのがおすすめです。
自分に厳しくしない
もし仮に自分の思っていた予定ができなくても、【どうして自分は意思が弱いんだ…】考えこんでしまうのはよくないんですよね。
そのまま行動できなくなってしまったり、そのことをリカバリーしようとしてますます無茶な予定や目標を立ててしまいます。
そもそもできなかったという結果というのは自分の意志の弱さのせいではありません。
体調が優れなかったり、どうしてもやる気がでないなんてことはだれにだって起こりえます。
できなかった自分も自分だからしょうがないよね
完璧な人なんていませんし、まずは自分のことを許してあげて。
そして、冷静に見直していき、なるべく無理のない予定を立てていきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?