週報 2023年9月1日
「まだまだ夏は終わらねえからな!!」と言うがごとく、昼間の気温が高かった8月最終週から9月1週目。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今週は少し日本語を使いすぎてしまい、やや文章が拙くなりそうですが許してください。
ということで、さっそく今週のインハウスエディターの週報です。
今週やったこと
弊社の短期インターンシップの日程に入り、その取材から幕開けた今週でした。
別の日にはチームの人たちと原稿を見ながら「ここはどうしてこの表現をしているのか」や「こう表現するにはどう書くか」なんてことを話す機会があり、とっても楽しく有意義な時間を過ごしました。楽しいのですが、パワーも使うので、今は言葉を考える回路がややショートしています。でも本当に楽しい時間だったし、必要な時間だなと思っています。
言葉を紡ぐことを仕事にしている一人としてこのあたりは強くこだわっているのですが、現代日本では大体の人が言葉をそれぞれに操って生きているので、たまに「あー、わたしの役割ないがしろにされているな」と感じることもあります。それでもやっぱりわたしはこの仕事が好きだし、こだわっていきたいなと改めて感じました。
今週思ったこと
・20代の貯金で仕事をするって限界があるよね
・非言語の趣味がほしい
・ぱっと図で説明できるようになりたい
以上の3本立てでした!
ひとこと
新卒のときに“一気通貫”という言葉が聞き慣れなくて検索したときに、「麻雀用語です」と書かれてるのを見て「じゃあ使わないほうがいいな……」と思っていました。
でも先日調べる機会があって、10数年ぶりに検索するときに「いやでも、もしかしたらもうビジネス用語として普遍的な言葉になってるのかも」と思っていたのに、検索結果には「麻雀用語です。ビジネスで使うのはおじさんです」と書かれてたんです。
衝撃でした。わたしは10年以上の時を過ごしているのに、言葉の時間だけが止まっているみたいだったから。
言語文化学みたいなものがあるならこれを論じてほしいし、履修したいです。
まとめ
気づいたらたくさん書いてしまっていました。
以上です。今週もお疲れさまでした。
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