入学手続きに失敗した夢

いよいよこれから
本格的に
受験シーズンに突入ですね。

我が家は昨年度に2人分の受験を終えたので
今年は受験なしの冬を過ごすことができます。

受験生のみなさん、
身体に気をつけて
最後まで自分を信じて
がんばってほしいです!


さて、
うちの子たち(4人兄妹)は
全員3学年違いなので、
高校受験と大学受験が重なる
「ダブル受験」

3回訪れることになります。
昨年度も「ダブル受験」でした。

受験勉強のほうは
まぁ
本人にがんばってもらうとして、
親としては
お金のことと
手続き系
をしっかりやらなくちゃ!
という大事なお役目があります。


わたしは
わりと
日程管理や申請手続きなどが得意で、
苦にならずに
きっちりとやれるほうなのですが…

我が家第一回目のダブル受験
(長男次男)
のときには
まだ「ダブル受験」慣れしていなかったせいか、
受験に関する膨大な2人分の手続きを
プレッシャーに感じていたようで、
夢にまで見てしまいました。

夢の中で…

次男は…
余裕で受かるだろう!
と思っていた公立高校に落ちました。
そして
滑り止めの私立高校に行くことにするのだけど、
なんと
先に合格発表が出ていた私立高校の
合格者手続きを
わたしはすっかり忘れていたのです。
手続きの期限はもう切れていたので、
次男は
行く高校がない。

…という夢。

うわぁーーーっ!!!
次男ごめんっ!!
わたし、
兄ちゃんの手続きに気を取られていたーー!!

と、冷や汗かいて
飛び起きるわたし😂


夢の内容も、
そんな夢見たことも、
なんか次男に申し訳なくて
しばらく
夢の話を次男にできないくらいでした…。


実際には
わたしは私立高校の手続きを忘れてなくて
次男は公立高校に合格し、
あーよかった
無事に高校生になれた…
と胸をなでおろしたのですが、
この
夢の内容は
衝撃でした。

わたしの
「うっかり」ひとつで、
こんなに重大なことになるのかと…



そして
3年後。

2度目のダブル受験
(次男三男)
を迎えたわたしは、
息子たちに
こう宣言しました。

「母のことは、
絶対に信用するな!!
自分の受験の手続きや日程は
自分で把握し、
自分で動き、
なんなら
母に手続きを促さないと
キミたちは合格しても進学できません!!」

と。

老いていく母が頑張るのには限界があるので、
若き力に頼ろう!!作戦😂


来たる
3回目のダブル受験
(三男娘)
では、
さらにわたしの脳も老化して
いろいろやらかしそうなので
子どもたちには
さらに緊張感を持って
しっかり自分のことは自分でやってほしい😂

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