【読書】数の悪魔
「息子の本を借りてきて読んでみよう」
シリーズ!
今回は、
『数の悪魔』。
長男が
10年くらい前に読んでいたかな。
もうけっこう年季の入った本なんだけど、
ちょっと面白そうだなぁと
ずっと気になっていたので
手にとってみた。
正真正銘の立派な文系…
のわたしにとっては、
へぇーーー!なんだこの三角形!!
とか
フィボナッチってなんか聞いたことあるぞ!
という感じだったんだけど、
子ども向けに
分かりやすく解説してくれているから
頭を抱えることなく
気楽におもしろく
読み進められた。
素数って
ほんとに不思議なのね。
2より大きい全ての偶数は
「2個の素数の和」
で表せるんですって!
そしてそれは
まだ証明できてないんですって!
不思議〜っ!!
誰か証明してほしい😆
我が家の息子たちは
3人とも数学好きなので、
この本に出てくる話は
だいたい
馴染みがあるみたい。
あーーー
パスカルの三角形ねー
おもしろいよねーー
とか言ってる。
次男に至っては…
…
「ガウス」
(古い数学者であり物理学者)
が大好きでね、
スマホの待ち受けにしてたわ、
とか言ってる。
ガウスって
なんか聞いたことあるし
偉人ぽいかなとは思ってたけど…
若者が
スマホの待ち受けにするくらいの
偉人なのか…??
母ちゃんびっくり。
数の悪魔もびっくり。
たぶん
ガウスもびっくり😂