偶発的なもの
行動する基準が結論ありきになってるなぁと振り返って感じている。習慣化はルーティン化、if-then化が大事と言われるけれど、ルーティンが増えすぎるのもよろこびごなくなってしまう感じがする。
料理を作るのはレシピ通り、いつもと同じ手順で、同じ店に行って同じものを頼んでしまう、寄り道せず、最短距離で目的地に移動してしまう。
別にメリットをそこまで考える必要はあるのだろうか。
メリットとか帰結を意識せず、そう思ったからだけでも、日常は充分なのではないかと思いだした。
言語化なる言葉を最近いたるところで耳にするようになったけど、言語化しない領域も残したいなぁとぼんやりと考えている。意味なんてねーよも大事に。
いつもルーティンに埋没せず、偶発的な選択をできる人はどのように生活しているのだろうか。今日は違う道を帰ってみよう。