地域過疎化と犯罪、日航機事故

●空き家問題
田舎の空き家が目に見えて増えている印象があるので、こういった事件は頻発化しそうな気もする。
2、30年前は空き地、田んぼや林だった場所が、新築の一軒家になっている。人口減ってるんじゃなかったけ?といつも思うのだが、統計だと核家族が増えて世帯数は増えていたのだ。
ただし、古くなった家は放置されているものをよく見かけるようになった。

地域の関係も薄くなって、誰が何をしているかも交流がなければほとんどわからない状態になっている。そうすると、行政が実体を定期的に把握するしかなくなりそうだが、そんなに手は回らないはずだ。

そして技術の変化にともなって、覚醒剤製造なんかももっと楽にできるようになるかもしれない。アルファフォールドといったたんぱく質構造のシュミレーションAIも出てきているので、さらにヤバい製薬が秘密裏におこなわれる可能性もあるだろうか。

人がいない地域や空き家を、どうするか。
地域社会と行政の範囲、この辺の課題がめちゃくちゃ出てきそうである。

●日航機
毎年思い出す。
遺族の方たちの活動は航空機の安全運用に必ず影響を与えていると思う。
追悼の意をもって、いま生きれていることのありがたさを考えさせられる。


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