アメリカのテロ、物流問題
●アメリカのテロ事件
新年早々に大国の事件が報じられている。
2つ目に関しては、まだテロかは分からないが、トランプとテスラというコンビなので、当然政治的な意味を念頭に調査されるはずだ。
アメリカは連邦を小さくして、各州で合意を調達して、価値観をすり合わせるしかないと思う。政府効率化省もそれを目指していると思うが、1月20日からトランプ氏就任になるので、今年は注目したい。
「男ひとり」の事件も増えそうなので、対策がどの国でも課題に挙がってきそうである。
●物流、配送問題
大晦日や元旦から、ヤマトや佐川、郵便局の車とバイクをよく見かけた。
ほんとうにお疲れさまですと心の中で思ったものである。
百貨店なども元日の営業をやめているところも出てきたし、お正月くらい、配送をなくしてもいい時代にきているのではないだろうか。
できれば自動運転などで解決していきたい課題だろうけど、テスラやWaymoの動向を見ていると、まだまだ時間がかかりそうである。
政府は、特定技能制度の規制を昨年にけっこう緩和している。
配送関連も、特定技能の方達が担っていくようになるはずだ。
セブンイレブンのセブンナウという配送サービスもよくCMを見るようになった。過疎地や買い物アクセスができない高齢者へのインフラの役割にコンビニが大きく貢献するかもしれない。