備忘録 20240707
広島は暑い。32℃とのこと。
手持ちの小さい扇風機を持っている人をよく見るようになった。男性の日傘もここ2、3年で増えている感覚がある。
さて、こんなにも暑いと、割と都市部に住んでいる単身の高齢層の人たちでも、買い物すら大変だろうと想像する。地方では車があるかもしれないが、それでも同様に大変だろう。
そのへんの移動に対する需要にうまく応えるサービスは今後必要になってくると思った。地元に根差したタクシー会社なんかは、移動が難しい人たちの便利屋のようなサービス展開してもいいんじゃないだろうか。
ライドシェア反対するより、できることはたくさんあると思う。そういった変化ができないなら、ライドシェアは解禁した方がいいだろう。
広島の駅前大橋には、タワマンが建っていたし、紙屋町と八丁堀には、カミハチキテルが建設中だ。竹中工務店がメイン施工社とのこと。人口は減少傾向だが、おそらく今後は過疎地から、地方都市への生活環境の集約が起こると考えている。広島の山間部などは、インフラ維持ができるか今後はわからない。
まだまだインバウンドは増やせるはずだし、平和都市としての役割は、かなり大きい時代にはなるのではないか。生成AIを社会インフラに応用した形も特にインバウンド向けから、いろいろと試せることはあると思う。
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