インテリアの3つのバランスを意識する
自身の愛着あるもので構成されているあんさん。物数は増えてしまいがちですが、各要素のバランスを意識して物の入れ替えや模様替えをされていました。
「素材、色、曲線と直線に高さのバランスに気を付けてお部屋を考えています。素材は木とファブリックメインにピンポイントでガラスやクロームを使うことですっきりと。色は白・オレンジ・アクセントのブルーを中心にしています。」
「特にカーテンやラグなど範囲の大きいものは白にすることで解放感のある部屋になるよう意識しています。スタイリッシュすぎる部屋より温かみのある部屋が好きなので曲線を意識して家具選びをしていて、アルコランプやノグチテーブルがその代表ですが、丸過ぎてもぼんやりしてしまうのでバランスを見極めながら買うものは選んでいます。」
「家具の高さは低め、脚のある家具かつ脚は円柱など全体のルールもある程度意識しています。」
脚のある家具として気になっていた北欧家具は、そのデザインを軸にインテリア探しを進められていました。 「チェスト、サイドボードは韓国のインテリアブランド OTWO のX SKAGEN シリーズのものです。引越し前の情報収集の際に見かけて一目惚れしてしまい、個人輸入して手に入れました。本物の北欧ヴィンテージはなかなか手が出せないですが、こちらは北欧の良さを引き継いだデザインかつお手頃価格と、理想を叶えてくれる大好きな家具です。」
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【Profile(取材時)】
お名前(職業)
あんさん(広告会社勤務、ストラテジックプランナー)
暮らし:1人暮らし
場所:神奈川県
面積:26㎡
間取り:1K
住宅形態:マンション
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家具のバランスを意識して、好きなものに囲まれる暮らし。1K26㎡・一人暮らしインテリア
私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.341
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