元院長と主治医を犯人隠避容疑で逮捕、「みちのく記念病院」の患者間殺人…「肺炎」と偽の診断書 が2年ぶりに事件が動き驚き。これはやば医。

注目していた事件が2年ぶりくらいに急に動いたので驚いている。

のでメモ。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250214-OYT1T50121/

 青森県八戸市の「みちのく記念病院」で2023年3月、入院していた男性患者が相部屋の男に殺害された事件を巡り、死亡の経緯を隠したとして、県警は14日、いずれも医師で当時院長だった石山隆容疑者(61)と、その弟で男性患者の主治医だった石山哲容疑者(60)(いずれも八戸市)を犯人隠避容疑で逮捕した。県警は、事件が 隠蔽いんぺい された経緯を調べる。 捜査関係者によると、2人は共謀して23年3月13日、入院患者の高橋生悦さん(当時73歳)が院内で殺害されたことを知りながら、県警に通報せず、うその死因が書かれた死亡診断書を遺族に交付するなどして事件の隠蔽を図り、相部屋の男を隠避した。 高橋さんは歯ブラシの柄で顔を突き刺されていたが、病院は「転んだ」などと家族に説明し、死因を「肺炎」とする死亡診断書を渡していた。対応に疑問を持った病院職員からの内々の通報で、県警が同日、事件を把握。司法解剖の結果、高橋さんの死因は頭部や顔面の損傷と判明した。

事件の概要

https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20250213-OYT1I50196/

マスコミでもシェアされている死亡診断書

https://www.fnn.jp/articles/-/829175#google_vignette



病院長=法人の理事長でもあるようだ


 つまり今回の事件は、主治医(院長=理事長の弟)と院長=理事長という二人の兄弟Drによる事件となる。

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