残された僕たちにできること
安倍元総理、ビズリーチ多田社長、遊戯王原作者高橋和希さん、時代をつくったトップリーダーの訃報が続き、ものすごく悲しい気持ちになった。
普段生きていると「死」について考える機会は少ないけれど、この数日は改めて考えさせられる機会になった。
人生100年時代と言われる中、今年28歳を迎える。1/4と思っていた1/4も気付けば1/3に差し掛かる。
景気が悪くなり、悲しいニュースが続き、目の前の事がうまくいかなくなり始めると、やっぱり少しずつネガティブになっていくことだってあるかもしれない。
そんな時こそ、僕は前を向いて生きていきたい。諦めたくなるその瞬間に、「もう無理かもしれない」ってなる友人やこのnoteを観てくれている皆に手を差し伸べたい。
誰だって、生きていれば辛い事や悲しいことがある。それが自身だったり周囲に降り掛かれば尚更だ。
そんな時に支えてくれるのが「仲間」の存在だ。僕は本当に辛いと思った時に惜しみなく人に頼りたいと思っている。というより頼ってきた。その分、どんどん人に頼られて生きていきたい。それが近しい「志」を持っている存在だったり、尊敬できる存在であれば尚更嬉しいし、それ以上の幸せはないぐらいだ。
残された僕たちに出来ることは、今を全力で生きる事だ。たとえ辛いことがあっても、未来を諦めることなく、挑戦に挫けそうなことや悲しいことがあっても、周りと支え合って、とにかく今を生きていく事だ。
僕の周りの存在とはそういう関係で在りたいし、僕自身もそういう人間関係を積極的につくっていきたい。
残された僕たちに出来ること。今を生きるという事。