~いとしのあこちゃん~ 痛みに嘆く

朝は、濃いめのコーヒーから始まります。
大阪からTAKです おはようございます。

さて、いとしのあこちゃんも昨年末に無事、87歳を迎えました。

午前中は、私の車に揺られて近所のプールへ通っています。

プールでは、もっぱら浮力の力を借りて歩いているようです。
日々の日課。
私のスケジュールの都合やなんかで、これが出来ないと感じると、少し不安定になります。

当初、私が教会へ通う日曜日は、お休みだったのですが、行く時だけ車で送ってくれたら、帰りに歩いて帰ると言うことで、日曜日も行くことになりました。

プールの閉館日以外は、毎日、通っています。

去年の夏頃に、介護認定を受けましたが福祉サービスなどは今は使っていません。

そんな、いとしのあこちゃん。

下肢の痛みが相変わらずひどい様子。

以前に飲んだ薬の副作用がトラウマになり、痛み止めなどの薬は一切飲まず痛みに耐えています。

先日、お昼寝中のあこちゃんの後ろで、コーヒーを淹れながらおやつの準備をしていると、あこちゃんがモゾモゾ動きながら唸っていました。

「痛い、痛い、お母さん」と。

孫、泣きそう。

ホンマ、薬飲んだらいいのに、と思ってしまいますが、こればっかりは本人の強い意志ですので、見守るしかありません。

食べてる瞬間だけは、痛みを少しは忘れるみたいなので、プールから帰ってきた後やお昼寝から醒めた後に、おやつを一緒に食べています。

そんなあこちゃんが、最近気に入ったおやつは、「チートス」でした。

歳を取っていくごとに、ジャンクになっていっている気がするのは気のせいだろうか？と考えながらも、好きなもの食べて、少しでも痛みを忘れてもらえたらと切に願う、孫なのであります。

おすすめのおやつあれば、教えてください。

そんな感じ♪

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

あなたの今日という日が、素敵な1日であることを願いつつ。

Shalom!

TAK