~読書感想文は苦手だけれど #16~ 「天空の蜂」 東野圭吾

宮城県出身、大阪府出身の著者さんが気になります。
大阪からTAKです、おはようございます。

今回は、友人がプレゼントしてくれた東野圭吾さん。
少し分厚くて読み応えがありそうだなと、手にした時に思いました。

超巨大ヘリコプターが盗まれ、標的は原発になります。

ビッグBというヘリコプターが盗まれ、無人で操作されます。
ビッグBの真下には、原子力発電所の「新陽」があります。

犯人の要求は、国内全ての原発を停止すること。
そうでなければ、ビッグBを新陽に墜落させると。

人質は、全国民となります。

初めの方は、ヘリコプターについてのことが書かれていたのでなかなか集中して読み進められなかったのですが、物語が変わっていくごとに引き込まれていきました。

原発のことについても、改めて考えさせられる本でした。

20年以上も前に書かれた本だとは思えない本。

しっかり、東野ワールドに引き込まれました。

映画化されているとのことなので、いつかそちらも観てみたいなと思います。

そんな感じ♪

最後まで読んでくださってありがとうございます。

あなたの今日という日が、素敵な1日であることを願いつつ。
God Bless You! 

Shalom.
TAK