夜はふけてく。笹川真生を聴きながら
「わたしは言葉大好き人間なので、邦楽は歌詞が好きじゃないと、どんなに音が好きでも途中で聞くのをやめてしまう。」ということを、以前の投稿に書いた。
最近、一番はまってるのは笹川真生さんという方。
あぁ なんか悲しいや
死んでも離さないでね
誰も知らないとこへ行こう
ふたりきりで それがいいね
あぁ 草木になりたいな
でも少し寂しそうね
オーバーナイトバス/笹川真生
Apple Musicのオススメに突然現れたこの曲。うわぁ、新しい言語感覚だと一瞬で魅了されたのです。
『その人にしか使えない言葉』ってあるよなぁ、ということをよく考えるのですが、笹川さんの音楽はそんな言葉に溢れていて、何回聴き返しても耳が惹きつけられる。
そして、少年と大人の女性が同居したような声が、なんだかとても切ない。
Apple Musicに課金してる方は、ぜひゆったり時間のある夜に、「we are friends」というアルバムを1ターン聞いてみてください。
(わたしは7曲目「make me nervous」から9曲目「swim」までの流れが最高にスキ!!)
儚い蜃気楼のような美しい声を、もっともっと追いかけたくなるはず…!
しかもね!! 明後日6/28に新曲のMVが公開されるんすよ!!
ねぇねぇ、ファンになるなら今じゃない?
おしらせ そのに
— 笹川真生 (@huyuyasumi_) June 26, 2019
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6/28 20:00に、
あたらしいシングルから
「キャロル」という曲の
MVを公開します
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これでもう最後になったっていい
という気持ちです、
よろしくおねがいします pic.twitter.com/5vFDyX7Av0
笹川真生さん、オススメです!!!
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