ふわふわのかき氷
朝ベッドの中で目が覚めて
ちょっとぼーっとしたあと
サイドテーブルに置いたスマホをとって
まずは日本のニュースをチェックすることが
私の習慣の一つです
この夏は特別に「酷暑」とも言える
暑いを通り越した高温と湿度
それに加えて災害レベルの大雨と台風と
まだまだ安心できない日本列島
家族や友達のことを思いながら
1日でも心地よい夏空に包まれることを
祈る日々です
間も無く日本も夏休み終わり間近で
家族からは近所の夏祭りの様子を
写真付きで報告してくれて
屋台から漂ってくる香ばしい香りが
目を閉じて鼻をクンクンしたら
届いてくるような感覚を
今朝は味わいました
私はここ3年ほど「自分を癒す」ことを積極的に挑戦していて
「挑戦」と言う言葉はなんだかアグレッシブですが
私にとってはそれくらい勇気のいることで
それでも「もうそうせざるを得ない」状況まできてしまった
そんな流れの中で
心の感覚としては 両手をばんざいして
「サレンダー」状態で
「プロセス」を後ろを振り返り振り返りしつつ
今はそうする時だ、と自分の弱々しい囁きを「信頼」して
過ごしています
ずっと一人であーでもない、こーでもないと
くねくねした道を頑固に頼ることを拒んで
長いこときたから
私はもうすべてのことに疲れ果てていて
決して大袈裟ではなく
この人生にも疲れていて
だからまず今自分に言い聞かせていることは
「一人でやらない」
「誰かと一緒にやってみる」
「頼ってみる」
「甘えてみる」
そんな言葉の数々です
昨日もその一つのワークに参加しました
グループの仲間が見守ってくれる中
初めて視線をいっぱい浴びる中で
自分の過去と対峙しました
人前で泣く
と言うことを それも
心の奥の堰を開けて放流する感じの
泣き方をしている自分がいました
そのあと仲間からメッセージをいただきました
どの言葉も読みこぼしがないよう
目を通して喉を通して心臓にしっかりと届くように
読みました
私ではない人たちからの言葉だったけど
その中に
私自身からの気持ちがあり
父や母からの気持ちがこもり
家族や友達からの思いが染み渡る
そんな暖かさを体感しました
読みながら
なんだかふわふわとした柔らかいかき氷の
口に入れた瞬間にシュワーっと
体に溶け込むような
そんな感覚だなーと思っていました
優しくて心にじんわりと広がる甘さというか
子供の頃 夏空の下で
思う存分に川で遊んだあとに
入道雲を見上げながら
蝉の音を聴きながら
口に含んだ甘い甘いひと時を
懐かしく思い出せたような
そんなホッとした柔らかな幸せを味わえた感覚でした
☆あなたがあなたらしく 笑顔で過ごせますように☆
皆さんの心の平安をお祈りしています
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今日の日めくりカレンダーの言葉
「努力はぜったい 裏切らない」
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