つぉう

モノづくり産業のポテンシャルを解放するCADDiで人事責任者を務めています。 立命館アジア太平洋大学を卒業、新卒でIT企業に入社、開発と人事を経験したのち起業。けどもっと人類の発展に寄与したくなって会社を人に譲ってイケてる事業の推進に邁進しています。

つぉう

モノづくり産業のポテンシャルを解放するCADDiで人事責任者を務めています。 立命館アジア太平洋大学を卒業、新卒でIT企業に入社、開発と人事を経験したのち起業。けどもっと人類の発展に寄与したくなって会社を人に譲ってイケてる事業の推進に邁進しています。

最近の記事

【Discover CADDi HR Inside vol.2】いってらっしゃい新城さん〜新旧採用マネージャー対談〜

鄒です。出会いがあれば別れもあります。 採用系の記事って「出会い」にフォーカスしたものが多いと思うのですが、逆に「別れ」にフォーカスした記事ってあまりないなと思いませんか。 そこでDiscover CADDi HR Inside vol.2は8月にキャディを旅立ち、ついでに日本も旅立っていく前任の採用マネージャーに話を聞くべく、出発の日に羽田空港で話を聞いてきました。 もちろん「出会い」も大切です。でも、どんな理由で「別れ」があるのか。 利害関係のない退職者がキャディをど

    • 【Discover CADDi Inside 勝手にスピンオフ】解剖!キャディの採用のウラ側

      秋風に たなびく雲の 絶え間より もれいづる月の 影のさやけさ 鄒です。(キャディでHRやってます) だいたいnoteってどう書き始めればいいか悩むんだよねと話したらチームメンバーから「短歌でも書いときゃいいんですよ」と言われたので秋っぽいのを書いてみました。 突然ですがキャディのnoteの中でぶっちぎりで好きなものがありまして。 Vol.1しかないんですけど、2021年11月(2年前!!)に書かれたエンジニアの江良さんが小料理をふるまうというわけわからん企画。 しかも

      • 人事から見る「キャディの面白さ」と「難しい仕事」をやることの価値

        こんにちは!キャディで人事総務責任者(採用/Tech HRBP/総務)をしているつぉう(@tsouchaoshon)と申します。 先日、キャディは総額118億円のシリーズC資金調達を実施した旨を発表しました。 決して良いとは言えない調達環境下でのニュース、11.8億円と見間違えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしも目ン玉が飛び出ました。118億円。重さに換算すると昨日7歳になった私の息子47人分の重さです。逆にイメージしづらいです。 ということで書きます!no

        • ㈱TIXA ITEX二度目の春を迎えました

          株式会社TIXA ITEX、無事二期目に突入いたしました。 えらそうに「転職エージェントってもっとできるはず」とか言って開業して、こんな記事まで書いて、「このコンセプトが世の中に受け入れられなかったら畳んで別のことをやります。」とか書いて、ほんとに畳むことになったら超嫌だなと思っていましたが、いまのところなんとかなりそうです。 自分で自分を褒めてあげたいなあ、と思っていたら、社員から「最近さぼってることありますよね?え、自分で分からないんですか?私の口から言わせるんですか?

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          それ、転職しない方がいいですよ。 #天才を殺す凡人

          あけましておめでとうございます。とってもご無沙汰です(笑) 突然ですが、このブログをご存知でしょうか。 公開後すぐに30万PVを超えていたので、読まれた方も多いと思います。 この度、書籍版が発売されるとのことで、 冒頭を読ませていただきました。 もしかしたら、転職しなくて済むかもしれない僕、転職エージェントなのですが、もしかしたらこれを読んだら「転職しなくても済む」かもしれません。 (あるいは「転職しなくて済む人が増える」かもしれない) 転職って大変です。 いろんなハー

          それ、転職しない方がいいですよ。 #天才を殺す凡人

          転職エージェント、めっちゃむずい。

          20:10発ののぞみ121号からこんばんは。 息子を連れて、両親の還暦祝いへと大阪に向かっています。 最近めっきりアウトプットをサボっていましたが、社員のお姉さまも見てくださっているとのことで、久しぶりに筆をとりました。新幹線の中で。 最近、むちゃんこ忙しくしております。 それこそアウトプットさぼっちゃうくらい、あの人に合うポジションなんだろーって夢で考えちゃうくらい、転職エージェントに向き合っています。 (note書いてなかった言い訳です) 面談には自信があったし、お

          転職エージェント、めっちゃむずい。

          成長に差がつく「学習率」という考え方

          突然ですが、ドラマ「鈴木先生」が大好きです。(原作も大好きです) ※画像は”みんなのフォトギャラリー(β)”の中で最も鈴木先生っぽかった一枚です。 話し合いというのは、お互いが不完全な材料を持ち寄って、お互い気づけずにいたことに気づき合い、なにかを発見する場のはずです。 はじめから結論を用意して持ち込むわけにはいきません。 全ての価値観は、許されている。 ひとりひとりがたくさんの価値観を胸に抱き、面倒で苦しくても、向き合い、葛藤し、まわりの価値観との共有を一生懸命探れば

          成長に差がつく「学習率」という考え方

          読書感想文:「転職の思考法」は転職エージェントや人事にこそお勧めしたい。

          W杯、すごい盛り上がりを見せていますね! 弊社のメンバーも寝不足なようで、机の上にレッドブルとストロングミントのフリスクが置かれています。。 さて、本題ですが、週末に北野唯我さん著『転職の思考法』を読みました。 なかなか書店で手に入らず、押上で入手しました。 20代〜30代前半の方に向けて書かれた本ですが、読んでみて感想をシェアしたいと筆をとりました。 結論からいいますと、世の中の全転職エージェントが読むべき本だと思います。弊社社員はもう全員読み始めています(笑) とい

          読書感想文:「転職の思考法」は転職エージェントや人事にこそお勧めしたい。

          なぜ、転職エージェントをやるのか

          「人を右から左へ動かすだけ」 「スカウト一斉送信してチャチャっと紹介して、決まれば年収の30%」 「人のふんどしで相撲をとる商売」 ざっと思いつく限り転職エージェントが言われているようなネガティブなことを挙げてみました。 自分が人事の頃、やっぱり有象無象のエージェントがいる中で、「ああ、そういうエージェントか」という会社にも「大手だなあ」という会社にも、同じような感情を持ってきました。 ”人材ビジネス”が飽和している社会で、人事としてそういうエージェントと向き合ってきた人間

          なぜ、転職エージェントをやるのか

          独立しました(照れくさくてちゃんと書けなかった退職エントリに代えて)

          2018年5月、独立いたしました。 なぜ辞めるのか、なにをするのか、WEBで語るのが照れくさくてあまり語ってきませんでした。すいません。 独立して思ったこと、考えていることなどをそろそろ発信していこうかと考えるに至り、まずは友人知人のみなさま方の「なぜ辞めたのかな」「君は何をやっているのかな」という問いにお答えすべく筆を執りました。 「いかに前職を愛していたか」よりも、「これからいかに素晴らしい会社を創るのか」を語ろうと思います。 はじめてこの文章を読んでいる方はわたくし

          独立しました(照れくさくてちゃんと書けなかった退職エントリに代えて)