ダークゾーンからの脱却と、母のステキな思い出話。
久しぶりに深めなダークゾーンに突入してしまい、何もする気が起きず、唯一それはそれは暗い動画を見続ける日が数日間。
特に休日はゾーンに入りがちなところなので、あら!凄いわね!!っと自分でも変に感心するほどドップリ。
そんな本日は仕事だったので、一歩どころかたっぷり外に出ることが出来て、ゾーンからは出られたような気がします。
休日の方が楽しみを作って、あれをやろう!これもやろう!っと活気づくと思いますが、自分は用事が無ければ無い程、ベッドから出られなくなります。
それでもダークゾーンじゃない場合は、ぼちぼち用事をこなしますが、ゾーン突入だと、それはそれは暗い動画祭りが続きます。
前日などに用事を作って出掛ける気マンマンだったりするのですが、夜になって気乗りしない出来事が発生すると一気に立てた用事を無かったことにします。
困ったものです(自分のことじゃんか)。
そして思いっきり言い訳ですが、ゾーンに入ってしまうと恐ろしいくらい何もしなくなるため、せっかくコメントやスキを頂けていますが、スルー状態にしてしまいます。
ぼちぼちと返信致します・・、気長にお待ち頂けましたら幸いです。
そんな本日も午前中から割と仕事的に腕まくりな出来事があり、取引先にジワジワと攻め入るような仕事をしないと行けなくなり、イヤだわぁっと。
確定は点灯していませんが、ぼちぼち取引先にも立つ瀬を少し残して、まあ良いか、に落ち着けそうな数字に持って行けました。
先方のミスに乗じたスケベ作戦でしたが、色々と知らなかったことを知ることも出来て有益だったので、根こそぎ戦利品を取らずにおくのもひとつの手かと。
なにぶん、確定では無いので油断は出来ませんが、ま、取り敢えず。
連休明け、ケッソリするかと思いましたが、エキサイティング案件があった割にまあまあの滑り出し。
帰宅時に実家へ用事がありまして立ち寄ったところ、母からちょっとステキな話を聞きました。
両親は飲食店を営んでおりました。
母が若い時に原チャリで仕事からの帰宅時、有名な某お寺さんで怖い方面のお偉い方のお葬式が準備されていたそうです。
当時はまだ怖い方面下っ端だった店のお客さんがお寺にいるんじゃないかと思った母は、原チャリ&バリバリの仕事着でお寺に潜入。
探したけど見当たらなかったと、後日その下っ端の方がいらした時に話したそうです。
父がその方に「ごめん、お寺で葬式があるみたいって教えちゃってさ」と申し訳無さそうに話すと、「おばさん、なんで行くの!!ダメだよ、行っちゃ!!会えなくて良かった!!!」っと、大層大慌てでいらしたとか。
自分も子供の頃に薄~く、テレビのワイドショーか何かで警察官も多数配置された偉いことになっているお葬式を見たような覚えがあり、あんなとこに母が原チャリで!!っと、大笑いしました。
どうも葬儀が始まる前の準備中だったようで、色々な意味でセーフだった模様。
だいぶ前にかなりの地位に上ったらしいその方の名刺を父から「スゲーぞ♪」っと見せられたことがありましたが、全く無駄の無い「分かりやすいデザイン」の名刺でした。
お財布に忍ばせておいたら、落としても全く何も盗まれずに交番に届けて貰えるかも、と思ったものです。
あ、その前に強めな職質に遭いそうですね、アチャー!!
父も母も懐かしそうに楽しく話してくれました(笑)
何だか今週は頑張れそうです! (急に)
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