今年も愉快なひとときを☆ ~ 阿佐ヶ谷姉妹単独ライブ6 「おもひでは秋桜のように」 ~
今回の単独ライブ観戦が、四回目。
初開催は抽選も一般も全て終わってからライブ開催を知り、歯ぎしり。
2回目は抽選に漏れ、地団駄を踏み、3回目から無事にチケットをゲット出来ており、今回は赤坂の草月ホールへ出掛けて参りました。
助っ人バイトを終えてから向かいましたが、早く渋谷に到着したので、歩いて草月ホールへ行きました。
急に気温が下がったのに小汗をかきなら歩くこと約50分で到着。
脚がプルプルし、ホールのお祝いのお花に目を奪われ、階段を一段踏み外し、周りにいらした方々に心配されるハプニング勃発。
「ボーっとしていました。」と正直に語り、足をグネることは無かったので、爽やかに歩き出せました。
我が体幹よ、ありがとう。
ここからネタバレの感想になります。
これからライブ参戦予定の方は後日お読み頂けましたら幸いです!
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まさかの前から三列目、中央からやや左寄りの素晴らしい眺望席!!!
躍る心を宥めるように怖い話の本を読み、第一部スタートを待ちます。
丁寧な観覧の注意事項が姉妹の声で流れ出ます。
特に笑いを誘うことも無く(そんなところもステキ)、スマホの電源を切るなどをつつがなくご注意下さいます。
開演10分前にいつものルーティンとして目薬を差し、そっと目を閉じて目を休めて待ちます。
洋楽のイントロが流れ(曲はわかったのですがタイトルが思い出せず)、場内が静かになり、第一部のお笑いスタート!
姉妹のコントや漫才、おばさんあるある、トークコーナーが寄せては返す波のように展開されていきます。
漫才ではいつもの出囃子「天体観測」をキッチリとこなしてくださる丁寧さ(笑)
「見えないものを見ようとして~♪、ギャー、そっくり!!」
おばさんあるあるで調子の悪かったアゴが徐々にほぐれるほど、笑わせて貰えました♪
お笑いライブなのに体に優しい10分休憩を挟んでの、第二部。
第二部は歌のコーナーとなっており、姉妹のデュエットや江里子さん、美穂さんのソロ歌唱と、好きな歌を好きに歌いまくります。
途中、恒例!!「美穂の生着替えコーナー」があり、今年は趣向が変わったので、これから足を運ばれる方、楽しみになさってください。
素晴らしい「なんじゃそりゃ??」です(笑)
生着替え中は安定的にドキドキシーンもなく、美穂さんがブツブツ独り言を言いながら着替えを完成させるダレ得?のクオリティ極まれり状態。
今年は美穂さんほどの露出?無しで、江里子さんにも生着替えがセッティングされていました。
早着替えや、チャレンジコーナーとしての息も絶え絶えな歌唱&ダンス、生バンドメンバー紹介など、盛りだくさんでした。
最後の歌です・・と、締めて、その最後の歌で袖に掃けた余韻の拍手が鳴りやまない内に、江里子さん曰く「勝手にアンコールと受け止めて」再登場!
物販の案内ではアクリルチャームが売り切れているなど、人気をヒシヒシと感じさせつつ、「まだまだあります!!」と熱く「マチ付きトートバック」をご案内されていました。
最後にまさかの電飾を身にまとい、「これは“魅せられて”かな?」と予想したところ、まさかの「jupitar」でした。
そして江里子さんがいつものように感涙にむせびつつ、ライブは終了しました。
また来年も楽しみ~♪と思っていたら、ホールに純さん(タブレット)のお姿が!!!
純さんのお祝い花に目を奪われて階段を踏み外しましたが、ご本人を拝めたので恨みません!(逆恨み禁止)
楽しい約2時間10分。
記事を書いている今、大満足を反芻していますが、踏み外した際の後遺症なのか、両太ももの前側に激しい痛みが。
気が抜けた状態で足に全体重が掛かるのは危険ですね。
そんなことも広い心で受け止められる、大満足の楽しいライブでした♪