ザッツ☆治療強化月間! 期待しても良いですか?

今年は3月、4月と珍しくノー医療費で過ごしていてホクホクでした。

んがぁ、5月の寒暖差アレルギーによる皮膚科からこっち、喘息の循環器内科、人間ドック、人間ドックから発覚した肺の怪しい影の呼吸器内科。

そして、定期検診以外で久しぶりの歯科。

気温上昇と共に、医療費がホットになって参りました。


昨日お電話をして、体よく連休前の本日に予約を入れられました。

何故に予約をしたかと申しますと(誰も聞いてない)、下の前歯が欠けてしまい空気が、そして歯磨き後のうがいが染み入る状態に。。


予約時間が近づき、安定的に仕事中に歯医者さんへ向かいました。(働け)

いつもの先生の治療前に衛生士さんに痛い個所を告白。

実は上の歯も欠けている感があるので、ダブル歯欠けを激白。

先生の所見によると上の歯は治療する程ではないそうで、様子見決定。

下の歯はプシューっと空気を吹きかけられた瞬間、体が勝手に跳ねてしまい、麻酔をしての治療が決定。

しかも1本だけと思いきやお隣さんも結構お疲れムードとのことで、2本同時にやっつけることに!!


治療する歯の歯茎へ麻酔注射をする前に軽く麻痺させる何かを塗布し、少ししてから注射を打たれましたが、バッチリとブスっと痛みが走りました。

何でしょう、景気付けにヤクルト1000でも塗られていたのでしょうか、思わせぶりをされるより一気に注射をされた方が良かったです。

中耳炎治療の耳鼻科の先生は有無を言わさず鼓膜に穴を開けて来ましたわ!(恨み節)

2~3分してから麻酔はバッチリ機能し、おまけで麻酔の効いた唇が口をゆすぐ度に緩んで水を水鉄砲噴射しないように、タオルハンカチーフで口元を押さえます。

丁寧な所作が素敵です。(自画自賛)

ギュインギュインと虫歯を削られた後に口をゆすぐと、ガッツリ歯と歯の間に2か所大穴開通中・・・。

薬剤をラヴ注入し(違う)、嚙み合わせをチェックしつつ、歯の表面を研磨、歯間ブラシによりお掃除完了。

舌で触ってみたところ、大穴は塞がっておりました、安心♪

「終わりましたので、見て確認して下さい」と、鏡を見せられたところ、歯茎から出血が。

「虫歯が歯茎と接近していたので、ちょっと傷が付きましたが、2~3日で治ります!!」と、元気いっぱいな説明の先生。

血が滲んでいますが、この時点では麻酔バッチリタイムにより無痛。

「あ、そうですか、はい!」と、ハツラツにお返事。

他に気になることはあるか?の問いに、右の上の奥歯に物が詰まるので、ちょっと気になると告白。

チェックした先生によると、金属冠が並んでいる箇所は物が詰まりやすいとのこと。

「僕も同じところに詰め物をしていますが、肉がよく挟まるんです、ハラミが!!」っと、唐突に肉の種類も限定した激白!!

「まぁ!! 自分もです!!(もっと安い肉ってことは秘密)」

微笑み合う二人。

あまり世間話をしないで検診などを重ねて来たのですが、初めて先生と心を通じ合わせた瞬間でした。(感動秘話)

清算の時に先生はいつも顔を見せませんが、きょうは「お大事に!」とお見送りまで!!

「ハラミ」がこんなに心を通じ合わせるなんて・・涙(ウソ)。


そして、歯の治療はついでに期待していることを秘めております。

それは「寒暖差アレルギー判定されている肌の痒みが、これを期に落ち着くのではないか?」っと。

金属アレルギーや自己免疫疾患を考えていましたが、ちょこちょこ調べていると、虫歯から体に毒素が回り痒みを発症することがあると知りました。

密かに小さく欠け始め、痛みを感じるようになったのがここ1週間だとしても、この欠け始めに痛みを感じておらず、この時点で毒素がスルリと入り込んでいたとしたら・・・??

麻酔が切れてから傷付いた歯茎の痛みがあり、あまり気が回りませんでしたが、歯茎の痛みがマイルドになってきてから、「そういえば、痒みもマイルドかも?」っと。

人間ドックからの肺の影は別物だと思いますが、アレルギー症状はひょっとしたら・・・?

念の為、処方薬は飲み切り、塗り薬も要領通りに塗り続けます。

期待通りだと嬉しいんですけどねぇ!






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