たーのーしーいー♪♪ ~ 「後藤輝基×藤井隆スプリットツアー2024」 ~
自分のラヴな隆も参加のイベント、チケット争奪戦に挑まない訳に行きません。
必要以上に力みながらチケットサイトの抽選をポチっとな!!
晴れてチケットをゲットして、張り切ってヒューリックホール東京へ出掛けました。
前から15列目位の真ん中辺りの席で視界良好、椅子もふんわりと、その昔スノーボードのアイスバーンで打ち付けて折れたままっぽい尾てい骨を刺激しない優しいタイプ。
ルンルンしながら開演を待ちます。
場内では「SLENDERIE RECORD」のレーベル楽曲が流れており、心中ノリノリ♪
今か今かと待っていると場内が暗くなり、後ろから「ワーー!!」と歓声が聞こえると共に、隆(愛しているので呼び捨て)が後ろの扉から舞台へ駆け抜けていきます。
「みんな立ってー!!」の掛け声で場内総立ち。
そこから「YOU OWE ME」「ナンダカンダ」「OH MY JULIET !」と超絶ノリノリ楽曲が怒涛の3連発☆
隆も歌って踊って顔面・首過ぎに汗が光りまくり、タオルで拭き拭き。
この連投だけで「本当に来て良かった・・・」と拳を握りました。
ペンライトを振り回したことはありますが、素手で拳を突き上げたり、両手で横にフリフリしたりピョンピョン跳ねたりは初めてだったかもしれません。
この段階でふくらはぎがパンパン、足の裏がジンジンでした。
テルキン(フットボールアワーの後藤輝基さん)がメインのツアーですが、場内をアツアツにする隆、素敵です♥
すでに燃え尽き気味でしたが、ここからテルキンの歌唱となりアルバム「マカロワ」「ホイップ」からピックアップされた楽曲が素晴らしかったです。
隆プロデュースの選曲が素敵すぎて腰に来ました。
「自由になって」では、テルキンの実姉「ヨウコさん」が会場真ん中辺りの扉から堂々と登場。
ゆったりと歌唱しながら時折通路で立ち止まり、会場に手を振り、ランウェイの如く舞台へ上がり、テルキンと姉弟の心温まるデュエット。
全く素人と感じさせない伸びやかな歌唱と身のこなしに感動しました。
隆プロデュースでは掘り出し物な歌謡曲がカバーされます。
今回テルキンが歌唱された楽曲中で「ハートのIgnition(福永恵規:おキャン子クラブ)」は薄く記憶にありました。「Carnival(宝生舞)」「リズムとルール(篠原涼子)」は、あまり記憶に無かったのですが、かなりドキュンと来る楽曲でイベント後から原曲をヘビロテで聴いています。
隙があると隆が歌い、テルキンがサイドで見守り、そして立ち位置が変わり、そして二人の愉快な掛け合いがあり、隆の安心サポート隊として冨田謙さん(Key)、奥田健介さん(Gt)、小松シゲルさん(Dr)、南條レオさん(Ba)が盛り上げます。
19時開演で確か22時近くまで熱く、そして大笑いでツアーは幕を閉じ・・るはずが、閉演後に舞台袖でテルキンが喋り続けていて舞台上に誰もいないのに「生声」が流れ続ける大サービスでした(笑)
翌日に「SLENDERIE RECORD 10th ANNIVERSARY MUSIC AWARD 2024」があり、これは年始に既にチケットが発売されていて、猛烈なうっかり八兵衛をして見落としてしまいスルー。。。(号泣)
物販のTシャツが鬼可愛かったのですが、足がパンパンで長蛇の列に並ぶことが出来ず、しかし、今大いに後悔しております、買いだったぁぁぁ!!!
でも、テルキンが主役のはずが、ほぼ同等に隆が出ずっぱりだったので満足です。
さて、Carnival を聞ぃこうっと♪
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