積んだ新聞からの、ヤバイ一家のこと。
ヤバイ一家からの嫌がらせに一応の終止符が打たれてから、約2週間が経過しました。
10年くらい強いられていた我慢から解放されて、そしてワクチン接種の2回目も終えたこともあり、やや腑抜け気味。
日課の新聞を読むことも、手に取ることが面倒に感じて1~2面だけ斜め読みしては、テーブルに積んでいました。
結構な山積みとなり、その状態を見るとこれがストレスとなる悪循環が訪れ始めました。
前にもあったんですけど。
嫌だったら捨てたら良さそうですが、お金を払って購読しているので、チラっとでも目を通したい。
ラジコのタイムフリーを聞きながらのながら読みをしていると、たまっている新聞記事に大好きな間違い探しがポンっと出て来ます。
すかさずシャーペンを握って、間違いを探します。
そして気付いたことは、集中して「どこだ、どこなんだぁぁ」と血圧を上げながらではなく、お久ぶ~り~ね~♪くらいの適当は鼻歌を歌いながらの方が見つけやすいこと。
せっかくのお楽しみですから、のんびりした気持ちの方が楽しいものです。
新聞は積んだ上から読むので、古い日付の記事で情報が古いものは太字だけ読んで内容は読み飛ばします。
ただ、勿体無いところは、凄く良さそうな懸賞の締切日が過ぎて去っていること。
この辺りは、溜めたことに対する小さな罰でしょうか。
新商品のココアとかなので見かけたら買えば良いけど、だいぶ前に応募で当たった記憶がよぎりクヨクヨしてしまうところが、ギャンブル依存症のような「負けた回数(金額)」を忘れている悪いところです。
当たったらラッキー、ハガキを出していなかったものには縁が無かった。
そんな大人の割り切りが肝心で御座います。
ボチボチ読み進めて、9月17日まで来ました。9月9日が一番古いのですが、ちゃんと読んでいた日もあるので、あと5日分。
間違い探しが一気に3回も出来て幸せ。
この幸せのハードルの低さを大切にしています。
毎日読めば全部解消なんですが、それを言っちゃあ、お終いよってことで!
そういえば、親からヤバイ一家が数年前に鬼の追い込みをかけた他のご近所さんから、報復を受けるらしいとの耳寄り情報をゲット。
ヤバイ一家のそもそもの元凶的人物が「前の事は水に流して、話し合いましょう」なんて、追い込みをかけた方が何故か上から目線で火に油を注ぐエネルギッシュ発言を投下したらしく、ご近所さんが激ギレ、とのこと。
自分達も相当やられましたが、ご近所さんは結構な金銭・時間・精神的苦痛を受けていると思いますので、納得の行く結果が得られますよう、熱く祈念致します。
ヤバイ一家は自主的(ここがヤバイと言う所以)に自分達を含めて前後左右の周り一体のご近所さんへ因縁をつけては、その粘着・執着・持続力で連戦連勝して生計(収益)を立てていたフシがあります。
今回は法的専門家へのお支払いはあるにせよ、大企業の本気対応と自分達一家の我慢の限界の合わせ技で完勝となったため、「蟻の穴から堤も崩れる」的にヤバイ一家へ地味なダメージを与えられた模様。
こういうのって、きっかけがあるとボロボロ崩れるパターンなのかも。
反撃されることは想定していないのかもしれないですね。
関わりたく無いのに何故か近寄って来る辺り、気味の悪さが尋常ではありません。
ご近所さんの続報を生暖かく待とうと思います。
どうなるのかな。
秋の夜長が始まります。