雪男のアソコ。
色々な意味合いで、かわいいお花のトップ画にしておきました。
去年辺りか今年だったか記憶は定かでありませんが、親がフレッシュなセンマイをお肉屋さんから頂いて来ました。
焼肉のセンマイ。
お店などで食べたことはありましたが、そんなに率先して食べたい!!って感じではありませんでした。
父がドサっと置いたセンマイは、お店のセンマイからは程遠いビジュアル。
これは、動画で見たことがある・・
雪男の頭皮じゃないか・・・
ビジュアルだけでは食欲はゼロどころか、強めなマイナス案件。
父がパパっと処理(料理)をして出て来たものは見たことのあるセンマイ。
しかも・・、美味しい!!
コリコリっとした歯応えがたまらず、バクバクと二人で食べました。
母は・・・、食べていなかったかも。
ふいに思い出して、父に「あれは買えるのかな?」と尋ねたところ、肉屋さんから仕入れて来てくれました。
で、これがセンマイ。
雪男の頭皮か象。
母は「わたしは触れない」と去って行きました。
センマイは牛の胃袋。
写真のヒラヒラしているところは、本のページをめくるようにペラペラっとひだをめくれます。
期待の裏側はこちら。
どなたか期待してくださっているかもしれないので、写しておきました。
ページを1枚1枚めくりながらペーパーナイフで切るように、スイ~スイ~っと切って行きます。
上の写真の白いベローンとしたところは厚みがあります。
ページとベローンを細切れにしました。
この辺りだと、「あ、センマイなんだね」と落ち着かれる方が多数かしら。
そうでもない?
こちらを沸騰した鍋にぶち込みます。
火が通り始めてグラグラし始めると、アクだか何だかもブクブクっと発生しました。
数分見つめ続けて、何となく「ここだ!!」と思ったところでザルにぶちまけまけて、冷水で洗います。
グリグリグリっと洗いまくって、ギューーと絞りに絞って、キッチンペーパーで水気を切ってどんぶりへ。
ポン酢を横にセットして、頂きます!
前回の時と同様、コリッコリの食感で美味しい!!
爆食い、完食。
お酒のおつまみにも実にナイスです。
コチュジャンなどでタレを作っても相当美味しいと思います。
うちには無いのでポン酢一択でした。
・・食べ過ぎました。
センマイよ、また、いつの日か。
ビジュアル負けした方へ。
こちらの画像で心のざわめきを落ち着かせて下さい。
パーマを当てて、ターバンを巻いたオシャレな女性に見えますね。
こちらはビジュアル通りの安定のメロンちゃんでした。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?