久々の外飲み2連荘☆
先週の金曜日は用事があり、歌舞伎町へ出掛けました。
用事は20時前位に終わる予定なので、その後にお知り合いのお店でご飯を食べて、そして以前から行って見たかったバーへ行こうと密かな野望を燃やしていました。
用事は予定通りに20時前位に終わったので、お知り合いのお店へ向かったところ、20人越えの大行列!!
これはこの後の野望の入店時間に支障を来すと判断し、泣く泣く空きっ腹でバーへ向かいました。
歌舞伎町一番街を通り越して、区役所通り沿いをそぞろ歩いてお目当てのお店を探します。
お知り合いのお店から、ホストクラブとキャバクラがひしめき合う通りを、お上りさん丸出しでキョロキョロしながら歩くこと約10分。
お目当てのお店を発見し、4階までエレベーターに乗り込みます。
ドキドキしながら木の扉を開けると、動画で、そして生試合を見た女子プロレスラー選手が「いらっしゃーい!」と迎えて下さいました。
選手が2名と先客がおひとりいらした、プロレスバー。
中生ジョッキを注文するとお通しの枝豆とスナックが出て来ました。
「初めてですか? (プロレス)試合は?」と矢継ぎ早に聞かれて、ドキドキしながら「(お店は)初めてで、試合は5月に初めて生プロレスを見ました・・」と、頬をやや染めながらポソポソ答えます。
常連と思しき先客さんが「そんなにバンバン聞いてもさぁ」と笑いながら優しくカットイン。
そこからプロレス団体のお話や諸々の話をお三方がし始めて、興味深くおビールを飲みながら聞きます。
暑いし喉が渇いているしであっという間にジョッキを空けて、おかわり。
「何か聞きたいことがあったら、聞いた方がいいよ」っと、常連さんに促され、ポソポソっとプロレスラーの方全般への思っていたことを質問。
選手さんは「あぁ、それはねぇ」としょうもない質問にもニコニコしながら答えて下さいます。
後からひとり、またひとりといらして、お客さん側は四人となり、自分以外は常連さんで大いに盛り上がり、興味深くお話が聞けました。
結局、空きっ腹に中生ジョッキを3杯注入したため、軽く貧血を覚えながらも楽しい時間が過ごせました。
また近日、試合観戦かバーへ飲みに出掛けたいと思います。
翌日。
二日酔いに苛まれるかと思いきや、たっぷり睡眠を取ったことで爽やかに目覚めました。
夕方から前の職場の友人と下北沢でご飯。
早く着いたので行きたかった洋服屋さんへ行くも、特に欲しいものが見当たらなく10分くらいでお店を後に・・・
どうしようかしら?と思った時の強い味方、ビレヴァンへ向かい、先日足を運んだ伊藤潤二先生のコーナーを物色。
残念ながらあったら買おうと思っていた漫画は見当たらず、置いてあった富江Tシャツをガン見。
持っていない漫画を買うかどうか悩みつつ、これからご飯を食べに行くので荷物を増やさない方が宜しいと思い、店内を徘徊。
恐怖マンガコーナーで「恐怖新聞」のコミックを発見し、「これは買いかもしれない・・」と脳内放送が流れましたが、いやいや荷物になるであろうが!とマインドBが止めに入り・・・と、あらゆる誘惑に打ち勝ち、待ち合わせ時間近くなってきたのでお店を出たら、少し前を歩いている人に見覚えが。
思いっきり友人もビレヴァンで時間を潰していて、「どうも!」っと横から声を掛けたら若干ギョっとされつつ「あぁ、なんだTSNさんか!」とナンパじゃないことでひと安心。
予約をしていた近くの台湾料理店に入り、混んでいる店内で席のある優越感を覚えます。
これだけ混んでいたら料理が遅いかもねっと、飲み物と一緒に料理を四品頼んだら、飲み物と一緒に素早く一品到着。
「早っ」と思う間もなく、あれよあれよで全部到着。
エビチリや焼きそばもあったのに、光のスピードで出て来る上に美味しい♪
良いお店だねぇと感心しながら、近況を語り合い、ふいにお互いが伊藤潤二先生ファンと分かり、今度漫画を貸すわ!!と熱い気持ちを発します。
友人は病気をしていますが、特に問題無く過ごせていると聞いて、これまたひと安心。
自分も最近眼科で飛蚊症と思いきやの「加齢」ジャッジが下って、これからは全て「加齢」に集約するんだろうねぇっと頷き合ったり。
また涼しくなったらご飯へ行くべさぁ~っと、21時くらいにお開き。
外食も殆どしない今年の中で、異例の飲み2連荘でした。
そして、(プロレス)バーへひとりで入ると云う大人の階段も上がり、これからはやってみようと思ったことは、臆せずに進むべし!!っと年内の目標とする次第。
早速本日、眼鏡を作り替えて遮光レンズにもしました。
眩しくないってステキ☆
今まではめんち切りまくりで自転車に乗っていましたが、これからは微笑みながらペダルを漕げます。
生活水準もそれなりに上げないと、服がボロボロだし、良い歳だし(笑)