【おすすめの書】なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか?の重要ポイント⑧
苫米地英人さんは自己啓発の分野では
最も有名で第一人者と呼べる方だと思います。
その苫米地英人さんの本の出版に携わり、
多くのベストセラー本を産み出した
元フォレスト出版の編集者だった
長倉顕太さんが書かれた本がこちらです。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
この本を読む方の大半は、これまで自己啓発本や
引き寄せ本やスピリチュアル本をたくさん読んでいて、
思考する能力を失って他人軸で生きている方です。
この本の著者の長倉さんはものすごく
大切なことを書いてくださいました。
問いを立てる
これ、ものすごく重要なことです。
この本には何回か
○私たちは「すごい人」に惹かれていく
○「完全なるもの」に惹かれていく
という言葉が出てきます。
自己啓発とかスピリチュアル界隈では
”批判してはいけない”
”悪口を言ってはいけない”
というのが広まっていて浸透しているみたいですが、
著名な方が言っていたことであったとしても、
問いを立てて疑わなければいけないんです。
定着してしまっているものほどヤバいです。
問いを立ててください。
疑ってください。
スピリチュアルに傾倒していた人を
毒に侵されてない状態に戻す脱洗脳は
ものすごく大変なんです。
一か所修正したら他の箇所がおかしくなって、
そこを修正したらまた他の箇所がおかしくなる・・・
はっきり言ってモグラたたきです。
洗脳を解いてもらう側もすごい忍耐力が必要ですし、
洗脳を解く側も忍耐力が必要なんです。
いつも思うことがあります。
そろそろ叩かなければいけないと。
洗脳に関わった人間を叩かなければいけないと。
それくらい多くの人が毒に侵されています。
もうスピリチュアル・占い・易・ヨガとかやめてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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