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癒しの場・逃げ場としての夜の歓楽街

会社員や経営者の方には
それなりの苦悩があると思います。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業の
序章の文を引用させていただきます。

心の苦しさはどこにもぶつけようがありません。
立場上、部下や周囲の人に弱みを見せて
相談するわけにはいかない。
ましてやカウンセリングなどに行っていることを
周囲に知られると「大丈夫?」「やばいんじゃない?」
とまわりから(過剰に)心配されてしまう。

誰にも相談できず、
解決の糸口も見えないからこそ、
夜遅くまで飲み歩き、
クラブの女性たちに心の癒しを求める・・・・・・
という人も少なくありません。
そして、それが「あたりまえ」
とされてきたのがこれまでの日本社会です。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 序章 -

これに心あたりあることは
多いのではないでしょうか?

夜の街で働いている女性に
癒しを求めるというのは
単なるその場しのぎで、
楽しい一時が終わってしまったら
現実に戻ってしまい、
今までより苦悩が深くなります。

そしてまた夜の街に赴き、
夜の街で働いている女性に癒しを求めても
楽しい一時が終わってしまったら
現実に戻ってしまい、
今までより苦悩が深くなります。

この繰り返しです。

必死に対処法を考えて何とかできるのは
景気循環型の経済が続いてる平時のみです。
現在は平時ではなく有事です。
プライドを捨て、しがみついている理想像を捨て、
誰かに助けを求めるしかないと思います。
もう借金の踏み倒しや夜逃げも
視野に入れるしかないと思います。

命さえあれば生活を立て直せます。
生活さえ出来ていれば経済を立て直せます。
しかし命が無くなってしまったら
生活も経済も立て直すことは出来ません。

成功者という理想像にしがみついている限り
苦悩は深まっていくことでしょう。

この本を読むことで、
原因を知ることができると思います。
一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。

この本に出て来る「美しい心の状態(Beautiful State of Being)」と
「苦悩の心の状態(Suffering State of Being)」は
波動を体感できるようになると対象人物の
心の状態を読み取ることができるようになります。
波動を体感できる状態になるためには
傷ついたインナーチャイルドを完全に癒す必要があります。

この”世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業”の著者の
Nami Bardenさんですが、大変残念ではあるのですが、
ヨガ(邪気発生源)に傾倒してしまいました。
この本に書かれているメディテーションに関する項目や、
この本の出版後に発信された情報については
目を向けないようにしてください。
下手に情を入れてしまうと悪神・動物霊に憑依されてしまいます。
(それだけヨガに傾倒している人は危険ということです)



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